富山市民俗民芸村｜展示情報｜企画展「着物と裁縫」

民俗資料館企画展着物と裁縫
会　　期開館時間	平成29年 6月 10日（土）～ 10月 29日（日）　　　　　　　　　（会期中無休）午前 9時～午後 5時　（入館は午後 4時30分まで）

着物（和装）は日本の風土や生活の中で育まれてきたもので、それぞれの状況に応じた装いがあり、用いられる素材も多様です。しかし現在では成人式や結婚式などのイベント事に着ることが多く、日常着ではなくなってきています。　また自分たちで手にする機会も減っています。少し前までは家内で裁縫をして、日常に家族が着るものを用意していました。古くなれば繕って継を当てたり、端切れにして違うものに仕立てたり、布を大事にしたものでした。　今回の展示では、暮らしの中にあった時の着物や裁縫用具などを通して、先人の工夫や知恵を改めて見つめてみたいと思います。

	針箱・針休み
	モジリ（農業等作業着）
	火熨斗(ひのし)

チラシ JPEG（978KB）
※　民俗資料館については、民俗資料館ページでも紹介しています。

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交通ご案内

車　／　ＪＲ富山駅から約10分、富山ＩＣ・富山西ＩＣから約20分
　　　　　駐車場無料
バス／　地鉄バス富山駅前⑦乗り場から
　　　　　呉羽山老人センター行き富山市民俗民芸村下車すぐ
　　　　　または新桜谷町行き安養坊下車　徒歩 5分
　　　　　※ぐるっとBUS富山駅前②のりばから北西回りルート
　　　　　　民俗民芸村下車
　　　