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民芸館は明治12(1879)年、今から約130年前に建てられた板蔵です。
昭和40(1965)年に、中田勇吉氏(後に16代清兵衛を襲名)が父、清兵衛氏(15代)の米寿を記念して、岐阜県飛騨市(旧神岡町)からこの板蔵を当地へ移築し、富山市に寄附されました。 |
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陳列してある品物は、高貴な美術品でなく、使い慣らされた日用品や日々の暮らしに深く関わっている生活用品などで、民芸的な美しさが見出されたものばかりです。
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板蔵としては大変大きなもので、長く張り出している庇や破風、約90cm(半間)ごとにたっている頑丈な柱、それらをつないでいる広い貫、見事な棟木など板蔵として格調の高い建物です。 |
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特別展図録
題名 |
表紙 |
販売料 |
特別展
インドネシアの民族造形展
(平成11年) |
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520円 |
特別展
越中の民画
(平成14年) |
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820円 |
特別展
富山の手仕事
(平成15年) |
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820円 |
特別展
富山市民芸館 名品選
(平成27年) |
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1,000円 |
※郵送での購入も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。
(電話番号 076-431-6466 ・・・送料別途) |
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染織品・金工品・民画・木漆品・編組品・ガラス品その他合わせて約1,800点 |
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住所 |
〒930-0881 富山市安養坊1104
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電話番号 |
076-431-6466 |
FAX |
076-431-6466 |
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