民俗資料館
民俗資料館企画展
足にはくもの・つけるもの
会 期
令和4年6月30日(木)~12月11日(日) 会期中無休
場 所
民俗資料館
開館時間
9:00~17:00 (入館は16:30まで)
日本では古くから、足・脚を保護する目的で、「はきもの」を作り使用してきました。藁草履や草鞋、下駄などで、これらは、足指で鼻緒を挟む形状が多いようです。このほか、作業や職の特性に応じたもの、雪深い場所など気候に応じたものなど、独特の形状や材質の履物も用いられてきました。また、直接履く・付けるものには、足袋や脚絆などがあります。
そして、履物は人だけでなく、馬の足回りの用具も挙げられます。
本展では、歩くことが中心だった時代を振り返り、用途に応じて足・脚に「はくもの・つけるもの」が工夫されてきたことを、改めて知る機会となればと思います。
藁草履
足駄
ゲートル
チラシ JPEG(462KB)
※ 民俗資料館については、
民俗資料館ページ
でも紹介しています。
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交通ご案内
車 / JR富山駅から約10分、富山IC・富山西ICから約20分
駐車場無料
バス/ 地鉄バス富山駅前⑦乗り場から
呉羽山老人センター行き富山市民俗民芸村下車すぐ
または新桜谷町行き安養坊下車 徒歩 5分
※ぐるっとBUS富山駅前②のりばから北西回りルート
民俗民芸村下車
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