会 期 |
令和5年7月21日(金)~10月29日(日)
会期中無休 |
場 所 |
別館旧密田家土蔵1階 展示室 (売薬資料館内) |
開館時間 |
午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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富山の売薬さんは江戸時代後期から、みやげ品・進物をお客さんに配っていました。江戸・明治時代には、版画(=売薬版画)が大変人気があり、多種類の図柄が作られ
ていました。江戸で流行していた歌川広重作「東海道五十三次」などの題材をまねたことから始まったようです。本展では収蔵品の売薬版画の中から、特に富士山が描かれた風景画をご紹介します。そのほか歌舞伎芝居絵や、縁起物として表現された山など、
様々に描かれた山の姿を、どうぞご覧ください。
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版画「東海道十三 五十三次之内 沼津」
国美画、八百松版 |
版画「富士越の大鯛」
富山市中町 小泉版 |
夏休みワークショップ
“薬袋を作ろう!”
実施日:8月6日(日)、9日(水)、20日(日)、23日(水)
場所:売薬資料館内
費用:無料(大人は要観覧料)当日に当館で受け付けます
(混雑している場合はお待ちいただくことがありますので、ご了承ください)
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チラシ
表 裏 |