展示・収蔵品について
全国各地に生活雑器を焼く窯が数多く誕生したのは、江戸時代後期です。
当館では、江戸後期から明治期を中心に、中世から現代に至る秋田県から沖縄県までの陶磁器を約550点収蔵し、常時約100点を展示しています。
かつて日常生活に必要なやきものは、粘土や薪、植物の灰などの原材料を身近な所から集めて作りました。それゆえに庶民の暮らしを支えてきたやきものは、地域のもつ風土性を最もよく反映し、その地域ならではの素朴な美しさを持っています。
風土に根ざした建物と陶磁器が生み出す美の調和をお楽しみください。
陶芸館 展示風景
陶芸館 展示風景
■主な収蔵品
クリックすると拡大画像が見られます
→陶芸館TOPへ
|
民俗民芸村とは
|
展示情報
|
催し情報
|
ご利用案内
|
交通案内
|
年間スケジュール
|
周辺のみどころ
|
学校関係者の方へ
|
HOME
|
Copyright (C) 2011 Toyamashi Minzokumingeimura.All Rights Reserved.
当サイトの内容・画像についての無断転載は禁じられています。
富山市民俗民芸村
管理センター
〒930-0881
富山市安養坊1118-1
TEL:076-433-8270
FAX:076-433-8370
E-mail:mingeikanri-01(at)city.toyama.lg.jp
※(at)を@に置き換えてください。