当館は、市内1,048ヶ所の遺跡で発掘された旧石器時代から江戸時代までの出土品を展示しています。
今回のミニ企画展は、常設の展示品に対して観覧者から寄せられた質問にこたえるシリーズの2回目です。
“文字”をテーマに、“文字”のある土器や石、木製品などの考古資料を一堂に並べ、いつごろから文字が書かれたのか、何を書いたのか、何を使って書いたのかなど、私たちの現代の生活にも欠かせない文字の歴史を紹介します。
本展が、日ごろ当たり前に使っている文字に対して、新たな気づきをもたらす機会となれば幸いです。
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墨書土器(任海宮田遺跡) |
刻書土器(栃谷南遺跡) |
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経石(海岸寺内経塚) |
人形(豊田大塚・中吉原遺跡) |
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円面硯(栃谷南遺跡) |
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展示品を見て、チラシ裏面の問題を解こう!
バン爺達の栞がもらえるよ!

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チラシ(PDF 1.18MB) |
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考古資料館外観 |
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※ 考古資料館については、考古資料館ページでも紹介しています。
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