会　　 期 　令和3年1月20日(水)～4月18日(日) 場　　所 　別館旧密田家土蔵1階　展示室　（売薬資料館内） 開館時間 　午前9時 ～ 午後5時（入館は午後4時30分まで）
目の薬というと、現代では主に点眼薬(目に挿す液体状の薬)が主流です。しかし古くから販売されていた目の薬には、粉薬や煉薬、塗薬など様々な形態がありました。富山売薬では、江戸時代から昭和初期頃に、特に煉り目薬の種類や販売量が多かったことが、資料からもうかがえます。 　本展では、目の薬の処方や種類、富山売薬やそれ以外で扱われていた様々な目の薬、容器や看板も合わせて展示します。
御目洗い薬 （越中富山　松井屋平兵衛）	紅梅散　ねりめぐすり （株式会社広貫堂）
チラシ　JPEG 表（591KB）

外観の様子

※　売薬資料館については、売薬資料館ページでも紹介しています。

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