会 期 |
令和元年7月25日(木)~9月30日(月)
会期中無休 |
開館時間 |
午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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人に寄生する虫(回虫・蟯虫など)は、主に腹痛など人体に害を及ぼす原因となります。また江戸時代以前から子供の夜泣きなどの症状も、疳の虫というものが原因であるとされていました。虫を排泄するための駆虫薬が、明治~昭和初期には富山売薬でも多く販売されていました。当時の薬袋には虫の絵がユニークに描かれており、興味を引くとともに服用を喚起する意味もあったのでしょう。このような駆虫薬を、薬袋などから振り返ってみます。 |
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薬箱「蒼龍丸」
江戸末~明治初期 |
薬袋「官許セメンクワン」
明治初期 |
ワークショップ
①オリジナルの薬袋を作ろう!
7月27日(土)、7月31日(水)
②紙風船を折って作ってみよう!
8月3日(土)
時間 それぞれの日の10:00~、11:00~、13:00~(所要時間30分ほど)
場所 売薬資料館内
対象 小学生(付き添いの保護者の方も)
人数 各日時5~6人(受付順) 当日に当館窓口で受け付けます
(混雑している場合はお待ちいただくことがありますので、ご了承ください)
費用 無料(保護者の方は要観覧料)
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チラシ JPEG
表(1115KB) 裏(779KB) |