学校教育での活用について
1.校外学習の場として
当館の建物及び収蔵資料は「社会科」等の授業・教材に活用できます。
校外学習等で入館される場合、ご希望を確認の上、本館担当の学芸員・職員が「民俗資料の見方」について解説します。
(解説の内容については、学習効果が高まるよう事前打合せにも応じます。日時によってはご希望に沿えない場合があります。)
民俗民芸村では、校外学習等での利用の際、観覧料が減免されます。詳しくは
こちら
をご覧ください。
2.社会科の教材として
「昔の暮らし」に役立った道具・民具等が観覧できます。体験資料もあります(詳しくはお問い合わせください)。
「昔の米づくり」の様子については、その過程を各種農具でたどる展示コーナーを2階に常設しています。
貸出可能な資料もあります。ただし、希望資料の貸出可否や授業内容にあった資料の選択、資料の取り扱い方などの相談・説明のため、貸出前に事前打合せが必要となります。希望される場合は早めにご相談ください。
3.国語や道徳等の読み物の教材として
物語などに登場する道具
1階には、衣・食・住に関する用具や祭礼用具がテーマ別に展示されています。
(2階では、生産用具や運搬用具、石臼コーナーがあります。)
4.公共施設として
民俗資料館に限らず、民俗民芸村は、富山市の公共施設として市民に憩いの場や学習の場を提供しています。
上記の視点から、町の「しせつ調べ」や「暮らしと政治」の具体例としての「調べ学習」などに活用できます。
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富山市民俗民芸村
管理センター
〒930-0881
富山市安養坊1118-1
TEL:076-433-8270
FAX:076-433-8370
E-mail:mingeikanri-01(at)city.toyama.lg.jp
※(at)を@に置き換えてください。