みやげ品の代表であった売薬版画の絵はがきや、現在までに開催した展示の図録などを販売しています。
売薬版画 絵はがき
1セット(5枚入) 250円
8種類
(→写真の絵はがきは、
同じセットのものではありません) |
|

|
売薬版画 複製画 4種類 1枚 210円
○黄金丸
○越中富山神通川船橋之図名物あいのすし
○役者見立 壇ノ浦兜軍記阿古屋琴セメの段
○市川団十郎の伴左衛門と中村福助の名古屋山三
|
 |
特別展図録
題名 |
表紙 |
販売料 |
内容 |
明治の売薬版画
(平成9年) |
|
1,000円 |
売薬のみやげ品として代表的な売薬版画の、明治期のものを中心に写真掲載
|
密田家の売薬
−能登屋のくすり− (平成13年) |
|
1,000円 |
別館 旧密田家土蔵の移築、開館に際し作成したもの
移築作業状況や、密田家の資料・歴史などを紹介 |
富山の薬−反魂丹 (平成15年) |
|
1,000円 |
江戸期の富山売薬を代表する薬であった反魂丹の、富山における起源や、その処方内容を紹介 |
飢えに備えて
〜救荒策にみる
薬草 (平成16年) |
|
1,000円 |
近世の富山での飢饉の状況や、飢饉の際に薬用・食用になる救荒植物を紹介した書物を掲載 |
富山の売薬用具
(平成26年) |
 |
1,000円 |
富山市所蔵の国指定重要有形民俗文化財「富山の売薬用具」全1,818点より、資料の写真と項目ごとの解説を掲載 |
富山藩の薬草・
植物画(平成30年) |
 |
1,000円 |
富山藩に自生した薬草・植物について、江戸期の資料や、主に10代藩主前田利保の著作や関根雲停の画より紹介。
田中純子氏(練馬区立牧野富太郎記念庭園記念館学芸員) 「前田利保、関根雲停そして牧野富太郎−関根雲停の植物画を中心に」所収
|
養立湯
−河童を助けて
授かった薬 針原五香−
(令和4年) |
 |
1,000円 |
針原中村(現 富山市)の堀内家に伝来した薬「養立湯(ようりゅうとう)」に関する資料を中心に掲載。立石尚之氏(古河歴史博物館館長)「異界とつながる薬〜河童の妙薬の伝説をめぐって〜」所収 |
※郵送での購入も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。(送料別途)
※詳細、お問い合わせは売薬資料館へ (電話番号/FAX 076-433-2866)
|