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法人税(ほうじんぜい)

会社や協同組合などの法人の所得にかかる。

〔14兆6,020億円〕

所得税(しょとくぜい)

個人の一年間の所得にかかる。

〔21兆480億円〕

相続税(そうぞくぜい)( )贈与税(ぞうよぜい)

財産を相続したり、人からもらったりしたときにかかる。

〔2兆7,760億円〕

消費税(しょうひぜい)

商品を買ったり、様々なサービスを受けたりしたときにかかる。

〔23兆3,840億円〕

酒税(しゅぜい)

清酒やビール、ウィスキーなどの酒類にかかる。

〔1兆1,800億円〕

揮発油税(きはつゆぜい)

ガソリンにかかる。

〔1兆9,990億円〕

 
道府県民税(どうふけんみんぜい)

その地域に住む道府県民や、その地域に事業所などがある法人にかかる。

〔5兆3,903億円〕

自動車税(じどうしゃぜい)

自動車の所有者にかかる。

〔1兆6,178億円〕

市町村民税(しちょうそんみんぜい)

その地域に住む市町村民や、その地域に事業所などがある法人にかかる。

〔10兆1,096億円〕

固定資産税(こていしさんぜい)

その地域に土地・家屋などの資産を持つ個人や法人にかかる。

〔9兆7,581億円〕

軽油引取税(けいゆひきとりぜい)

軽油にかかる。

〔9,275億円〕

ゴルフ( )場利用税(じょうりようぜい)

ゴルフ場を利用したときにかかる。

〔432億円〕

市町村(しちょうそん)たばこ( )(ぜい)

紙巻たばこやパイプたばこなど各種のたばこにかかる。

〔9,008億円〕

入湯税(にゅうとうぜい)

鉱泉浴場に入浴したときにかかる。

〔212億円〕

(東京都は、都と区でそれぞれかかる税の種類が異なります。) 〔 〕全国の税収見込額

 国や地方公共団体が活動するための大切な財源となる税金には、どのような種類があるのでしょうか。

 まず、どこへ税金を納めるかによって、国に納める国税と、地方公共団体に納める地方税に分けられます。さらに地方税は、道府県税と市町村税に分けられます。また、納め方によって、国税にも地方税にも直接税間接税があります。

消費税のしくみ

消費税は、医療、福祉、教育等の一部を除き、ほとんどすべての国内での商品の販売、サービスの提供などの取引の各段階ごとに10%(うち2.2%は地方消費税)の税率で課税されます。