みんなで災害対策!特集
顔の見える関係を 災害協定締結団体と意見交換

画像:災害協定締結団体と意見交換

 2月16日に富山県防災危機管理センターで、市が災害時協定を締結する40の企業や団体と市担当者による意見交換会を初めて開催しました。
 防災意見交換会の目的は、協定締結団体と市との「顔の見える関係」を築き、市として企業や団体の皆さんの応援を受ける力(受援力)を高めることです。
 食料・生活必需品の提供、情報・通信の支援活動、医療救護活動、公共土木施設等の応急復旧活動などのジャンルに分かれて、災害時における具体的な支援内容や手順について活発な議論が行われました。

画像:参加団体の声
画像:市職員の声

今後も引き続き市民の安全安心のため、
協定締結団体との連携・協力体制を築き、本市の災害対応力を高めてまいります。