【広報とやま 令和6年(2024年)3月20日号】
本市には、津波・洪水・土砂災害・内水・ため池ハザードマップ、地震防災マップがあります。災害種別によって対象地域は異なります。自宅や職場がどの災害に襲われる危険があるか、各マップで確認しましょう。マップは防災危機管理課(市役所4階)にある(ため池は市ホームページのみ)ほか、市ホームページ(No.1011986)からもダウンロードできます。
※二次元コードから市ホームページの各マップのページにアクセスできます。
津波ハザードマップ
津波が発生した場合の浸水状況や避難先などを確認できます。
避難対象地域外(色の塗られていない地域)へ、赤い矢印の方向に避難します。
※さらに不安を感じる場合は、海や川からより離れた避難場所に避難します。逃げ遅れて緊急的に避難する場合は、自宅の2階以上や近隣の高い建物へ避難してください。
▲四方・八幡地区の津波ハザードマップ(一部)
地震防災マップ
地震防災マップの中には、ゆれやすさマップや地域の建物危険度マップ、液状化マップなどが掲載されています。
市内の活断層である呉羽山断層帯における30年以内の地震発生確率は、最大で5%であり、国内の主な活断層の中では、高い可能性で地震が発生するとされています。
▲ゆれやすさマップ
土砂災害ハザードマップ
土砂災害の被害を受けるおそれのある地域や避難場所を掲載しています。