【広報とやま 令和4年(2022年)11月5日号】
自分や家族が病気になったとき、安心・納得して医療に臨むためには、医療機関とのよりよいコミュニケーションを築くことが大切です。
症状などを要領よく伝えるために、メモを準備しましょう。
健康に関することを何でも相談でき、必要なときは専門の医療機関を紹介してくれます。自宅や職場の近くに、かかりつけ医を見つけておきましょう。
急な症状ではない場合には、時間外や休日受診を避け、かかりつけ医に診てもらいましょう。
あなたが“いのちの主人公・からだの責任者”
出典:認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)
患者やその家族からの医療に関する相談に対して、自ら解決するための助言などを行っています。電話や窓口での相談のほか、FAXやEメールなどによる相談も受け付けています。
※治療・検査内容の是非および医療行為における過失や因果関係の有無、責任の所在を判断・決定する窓口ではありません。