【広報とやま 令和4年(2022年)4月5日号】
環境センターオリジナルキャラクター
パッカーくん
市は、「脱・埋め立て」による循環型のまちづくりを目指し、市民一人一人の「3R」実践行動による、ごみの減量化と分別リサイクルの推進に取り組んでいます。
マイバッグの利用や、食料品の買いすぎ・作りすぎの防止など、ごみを減らすよう工夫しましょう。
物を捨てる前に、修理できないか、他の方法で利用できないか考えてみましょう。
町内会で行う資源集団回収に参加するなど、ごみの分別排出を徹底しましょう。
「ごみ・資源物収集カレンダー」と「家庭ごみと資源物の分け方・出し方」を、各世帯に配布しています。
市役所1階総合案内、各行政サービスセンター、各中核型地区センターおよび各地区センターに配置してあるほか、市ホームページ(「環境センターからのご案内」で検索)からもダウンロードできます。
生ごみは水切りを行うだけで、重量の約10%が減量できます。
余分な水分が無くなることで、焼却施設の負担が少なくなり、ごみ処理費用の軽減につながります。
エアコン(室内機・室外機とも)、テレビ(液晶、プラズマ、ブラウン管)、冷蔵(凍)庫、洗濯機、衣類乾燥機は、家電リサイクル法でリサイクルが義務付けられています。ごみ集積場には出せませんので、次の方法で処分してください。
①郵便局に備え付けの「家電リサイクル券」に、メーカー名や型番など必要事項を記入する。
②郵便局で「リサイクル料金」を振り込む。
③家電リサイクル券と処分する製品を、次の指定引き取り場所のどちらかに持ち込む。
その他の方法として、販売店に引き取ってもらう方法、市の戸別有料収集を利用する方法があります。
詳細は、市ホームページ(「家電リサイクル」で検索)をご覧ください。