【広報とやま 令和4年(2022年)3月5日号】
オーストラリアの作家、カースティ・レイによる日本初の個展を開催します。自然の中を歩くことを通して「場所とつながる」という感覚を探求してきた作家の、およそ40年に及ぶ創作と思索の軌跡をたどります。
ガラスの彫刻やインスタレーションのほか、本展のために制作された最新作など約50点の作品は必見です。
《いつも泳いでいた―川、湖、池》 2013年 作家蔵
《静なる存在Ⅳ》 2019年 作家蔵
《溝Ⅱ》 2013年 作家蔵
撮影(全て):デイヴィッド・ペイターソン
※前売り券はTOYAMAキラリ1階総合案内、アスネットカウンター(電話:445-5511)で購入できます(3月11日(金)まで)。
このほかにも関連プログラムを開催予定です。詳細は、ホームページをご覧ください。