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画と文にみる江戸時代の越中富山
     
江戸時代の富山には、多くの旅人が訪れました。商用の町人、単身赴任の学者、立山禅定の参詣人、さらには各地を巡り歩く絵師や取材旅行の作家など、旅の目的も身分も様々です。
この富山の地で、訪れた人に強い印象を与えたのが神通川船橋でした。大きく弧を描いたダイナミックな姿は、「日本一の船橋」と評され、様々な名所図会や浮世絵版画に描かれています。まさに、全国に知られる富山名所、霊山立山と並ぶ越中名所だったのです。

本展では、神通川船橋と立山という二大名所を軸に、越中を訪れた人が描き、記した画や文を通して越中富山のイメージを紹介します。
 展示室1 展示室2



会期 令和4年2月19日(土)~4月17日(日)

会期中の休館日 3月9日(水)

開館時間 9時~17時(入館は16時30分)

観覧料  大人210円(170円) 高校生以下無料
             ※( )内は20名以上の団体料金 
             ※この料金で常設展もご覧いただけます。

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