郷土博物館 企画展案内
富山城下町のくらし
           
戦国時代以降、富山前田氏の居城となった富山城。前田氏の計画的な都市構想をもとに城下町が整備され、幾度もの災害や戦災にさらされながらも400年にわたり維持された城や城下町について、近年の開発に伴う富山市埋蔵文化財センターの発掘調査による出土品から紹介します。
展示は「城下町の範囲となりたち」、「城下町のくらしとなりわい」、「その後の城下町」の3章立てとし、史資料に垣間見える城下におけるリアルなくらしと、当時の人々のつつましくも豊かな精神性を紹介できれば幸いです。

第1章 城下町の範囲となりたち
第2章 城下町のくらしとなりわい
第3章 その後の城下町
  



会期 令和6年11月23日(土・祝)~令和7年2月2日(日)

会期中の休館日 12月11日(水)、12月28日(土)~1月4日(土)

開館時間 9時~17時(入館は16時30分)

観覧料  大人210円(170円) 高校生以下無料
             ※( )内は20名以上の団体料金 
             ※この料金で常設展もご覧いただけます。

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展示解説会 12月7日(土)、1月12日(日)、2月2日(日)
         各日 午後2時より
         場所 郷土博物館展示室
         申込不要・参加無料(入館料が必要です) 

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