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企画展 富山藩御用絵師 木村立嶽
     
木村立嶽は、幕府奥絵師である木挽町狩野家に学び、幕末から明治時代中期にかけて活躍した画人です。橋本雅邦、狩野芳崖らと並び、「狩野派四天王」の一人と称された立嶽は、富山が生んだ画壇の逸材といってよいでしょう。

今回、立嶽の生涯のうち、木挽町狩野家に学んだ時期、富山藩御用絵師として働いた時期、また、幕末の頃に木挽町狩野家の高弟の一人として江戸で活動した時期、この3つの時期に焦点を当て、富山藩御用絵師としての立嶽を紹介します。
 展示室1 展示室2



会期 令和2年4月25日(土)~7月12日(日)

会期中の休館日 5月20日(水)、5月25日(月)~31日(日)、7月1日(水)

開館時間 9時~17時(入館は16時30分)

観覧料  大人210円(170円) 高校生以下無料
             ※( )内は20名以上の団体料金 
             ※この料金で常設展もご覧いただけます。

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