富山市の中心部を南北に流れる神通川は、古来より富山の人々と深く関わってきました。
その豊富な水量を元に整備された用水は、田畑を潤し、多くの作物を実らせ、また、鱒や鮭、鮎などの豊かな水産資源は、名物となる鮎のすし、鱒のすしを生み出しました。その一方で、蛇行する流路によりたびたび水害をもたらし、人々を苦しめたのも、また神通川なのです。
本展では、「知る」「暴れる」「渡る」「獲る」をキーワードに、神通川と人々の関わりについて紹介します。夏休みに親子で楽しむ展覧会です。
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会期 令和元年7月13日(土)~9月29日(日)
会期中の休館日 7月17日(水)、9月11日(水)
開館時間 9時~17時(入館は16時30分)
観覧料 大人210円(160円) 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※この料金で常設展もご覧いただけます。
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展示解説会 7月27日(土)、8月25日(日)、9月29日(日)
各日 午後2時より
場所 郷土博物館展示室
申込不要・参加無料(入館料が必要です)
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チラシ表 / チラシ裏
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