武具には、刀剣や鉄砲など敵を攻撃するための武器と、鎧や兜など自分の身を守るための防具があります。本展では、鎧・兜がどのような部品で構成されていて、それらがどのような役割を果たしていたのかを、館蔵資料を使って紹介します。 |
鎧を部品ごとに展示しています。
それぞれがどのような役割を果たしたのか、じっくり見てみよう!
ワークシートを使って、みんなで楽しく鎧を見てみよう!
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【主な展示資料】
1 萌黄糸威胴丸 前田利幹着用(当館蔵)
2 緋糸威胴丸(当館蔵)
3 胴甲(当館蔵) など |

会期 平成22年6月24日(木)〜9月5日(日)
休館日 7月12日(月)
入館料 一般200円(160円)、小中学生100円(80円)
( )内は20名以上の団体料金
展示解説会 7月4日(日)、8月8日(日)、9月5日(日) 各日14時30分より
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郷土博物館 常設展示
「富山城ものがたり」 展示室では、戦国時代に築城されてから、明治の廃城以後の城跡の変遷に至るまで、400年以上にわたる富山城の歴史を紹介しています。 |
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