江戸時代の富山城には、様々な門がありましたが、二之丸にあった二階櫓門は、城内唯一の櫓門でした。城門にはいくつもの種類がありますが、櫓門はその中で最も堅固な門です。富山城では、当初は3ヶ所に築かれる予定でしたが、実際には1ヶ所しか建てられませんでした。その唯一の櫓門である二階櫓門は、藩政当初から明治の廃城にいたるまで、常に城内中央にそびえていました。本展ではこの二階櫓門がどのような建物で、富山城にとってどのような役割を果たしていたのかを探ります。 |

(左)二階櫓門古写真(当館蔵)
(右)櫓御門正面之図(富山県立図書館所蔵) |
1.富山城の櫓門建設
2.二階櫓門の構造
3.二階櫓門の役割
4.二階櫓門の災禍
5.富山城廃城と二階櫓門
絵図や古文書など13点を展示 |

会期 平成20年10月4日(土)〜平成21年1月12日(月)
休館日 11月10日(月)、12月15日(月)、12月28日〜1月4日
入館料 一般200円(160円)、小中学生100円(80円)
( )内は20名以上の団体料金
※佐藤記念美術館との共通観覧券もあります。
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郷土博物館 常設展示
「富山城ものがたり」 展示室では、戦国時代に築城されてから、明治の廃城以後の城跡の変遷に至るまで、400年以上にわたる富山城の歴史を紹介しています。 |
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