H16年2/26
第11回富山地域合併協議会開催 協定項目 21-12 「消防関係事業の取扱い(その 1 )」、協定項目 23 「電算システム統合」、協定項目 10 「地方税の取扱い」、協定項目 11 「条例及び規則等の取扱い」、協定項目14「使用料・手数料等の取扱い(その1)」、協定項目15「公共的団体等の取扱い」、協定項目19「国民健康保険事業の取扱い」、協定項目21-6「商工関係事業の取扱い(その2)」について正式協議。全項目の調整方針案を原案どおり承認。 また、協定項目 14 「使用料・手数料等の取扱い(その2)」、協定項目 21-3 「福祉保健関係事業の取扱い(その1)」、協定項目 21-8 「都市整備関係事業の取扱い(その3)」、協定項目 21-10 「教育関係事業の取扱い(その1)」について提起。事務事業一元化の調整結果(その5)、第5回市町村建設計画策定委員会の会議内容についても報告。
第3回新市の名称等検討委員会 「新市の事務所の位置」について、住民の利便性、 交通の事情、他の官公署との関係、既存庁舎の収容 能力等を考慮し、富山市新桜町 7 番 38 号(現富山市役 所)とすることに決定。 3月 22 日の合併協議会に同結 果を提起することを確認。 なお、関連事項として、「組織・機構」について同委員会で協議する際、行財政改革や効率性の観点などから、分庁方式は取らず、既存の市町村庁舎に本庁及び住民生活に密着した事務等を担う (仮称)総合行政センターを置く本庁方式で今後、検討していくことを確認。 併せて、専門的な知識を持つアドバイザーを選任し、その意見などを参考とすることも確認。
第15回富山地域合併協議会 協定項目5 「財産(債務を含む)及び公の施設の取扱い」(継続)、協定項目 21-3 「福祉保険関係事業の取扱い(その2)」、協定項目 21-5 「環境関係事業の取扱い(その3)」、協定項目 21-7 「農林水産関係事業の取扱い(その2)」、協定項目 21-9 「建設関係事業の取扱い(その1)」、協定項目 21-12 「消防関係事業の取扱い(その2)」、協定項目 24 「新市建設計画」について正式協議。新市建設計画を除く6項目の調整方針案を原案どおり承認。 なお、協定項目 24 「新市建設計画」は、「合併の期日」との関連から、合併年度変更に伴う影響等について精査するため、継続審議。 また、 協定項目2 「合併の期日」、協定項目9 「農業委員会の委員の定数及び任期の取扱い」、協定項目 12 「組織及び機構の取扱い」、協定項目 17 「町・字名の取扱い」、協定項目 22 「地域審議会」、協定項目 21-4 「市民生活関係事業の取扱い」について提起。 事務事業一元化(その9)について報告。
第17回富山地域合併協議会 「市町村建設計画に係る県との正式協議」について、その回答内容を報告。このことを受け、新市建設計画は、富山県において承認され協議を完了した旨を確認。
合併協定調印式 午前10時から、市内ホテルにおいて開催。 合併協議会委員をはじめ、県知事(出納長代理出席)や国会議員・県議会議員、市町村議会議員、県関係者、市町村各種団体の代表、報道関係者の方々など約380人が見守る中、合併の期日や新市建設計画など24の協定項目が記された合併協定書に7市町村長が署名・押印し、立会人である各市町村議会代表が署名。