1.地域の将来像は? |
細入村長 : |
県境の歴史・文化を大切に、皆さんに遊びに来ていただける交流の拠点となりたい。 |
山田村長 : |
広域観光の観点から、袋小路を解消し、農業と観光を結びつけた地域づくりを目指したい。 |
婦中町長 : |
ハード面の整備とともにソフト面でも活発になり、地域の更なる飛躍を願う。 |
八尾町長 : |
豊かな自然と伝統文化、先端技術工業が融合するまちづくりを進めたい。 |
大山町長 : |
新市における広域的な展開の一翼を担い、人づくり、観光の面での伸びを期待する。 |
大沢野町長: |
県都富山市の奥座敷として、多くの市民の皆さんに来ていただきたい。 |
富山市長 : |
市民の皆さんとの協働により、地域の発展や安全・安心を実感していただける市政運営が大事。 |
2.「地域審議会」 |
富山市長 : |
地域の問題は「地域審議会」などで議論されることになり、地域の声を行政に届けていく仕組みは今後も継続される。 |
大沢野町長: |
住民には声が行政に届きにくくなるという不安があり、「地域審議会」の果たす役割は大きい。 |
細入村長 : |
旧自治体の枠を超えて話し合いをすること、「協働」をより進めていくことが必要。 |
3.新「富山市」に言いたいこと |
細入村長 : |
市民交流を進め、早く互いの地域を理解することが大切。また、神通川の有効利用として「市民レガッタ」開催などを願う。 |
山田村長 : |
早く一体感を感じることができる市になることを願う。地域の特徴が育つように「新市建設計画」の実現を願う。 |
婦中町長 : |
「新市建設計画」の着実な実施を願う。新市の一体感を醸成し合併して良かったと感じられるまちになることを願う。 |
八尾町長 : |
自然、文化、協働が満喫できる地域となり、未来を担う青少年への贈り物になることを願う。 |
大山町長 : |
市民が主体となったまちづくりの実現を希望。 |
大沢野町長: |
市民生活に急激な変化を及ぼさないように。 |
富山市長 : |
市民が自信と誇りを感じる取り組みを持続していくことが重要。市民の皆さんにも一緒に担い、つくる気持ちが大切。 |