【広報とやま 令和6年(2024年)4月20日号】
太陽光を使って発電するので、温室効果ガスを排出しない環境に優しいエネルギーを自宅や事業所で使えます。
太陽光発電設備で発電した電力は、電力会社の電気料金が値上げしても影響を受けないため、リスクを軽減できます。
太陽光発電設備は、太陽が出ていれば、停電時でも電力を使えます。さらに蓄電池を設置すると、電力を溜められるので、夜間などにも電力が使えます。
市ホームページ
(No.1013030)
| 対象設備 | 補助額 | 上限額 | 件数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 7万円/kW | 35万円 | 31件程度 | 同時設置する必要があります |
| 蓄電池 | 補助対象経費の3分の1(1kWhあたり上限5万円) | 40万円 |
※いずれも令和6年4月1日時点。
| 対象設備 | 補助額 | 上限額 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 5万円/kW | 150万円 | 10件程度 |
| 蓄電池 | 補助対象経費の3分の1(1kWhあたり上限6.3万円) | 189万円 |
※事業所は、太陽光発電設備のみの設置も対象です(蓄電池のみの申請は不可)。
補助額は設置する住宅・事業所で異なります。詳細は、市ホームページ(No.1013030)をご覧ください。
※設置の初期費用は、毎月の電力使用料金に含まれます。
本事業は、環境省地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)を活用し、実施するものです。
※詳細は、市ホームページ(No.1005155)をご覧ください。
| 補助対象機器 | 備考 |
|---|---|
| 定置型蓄電池(ポータブル不可) | ZEH取得の補助金との併用不可。 |
| 家庭用燃料電池(エネファーム) | |
| ペレットストーブ | ― |
※詳細は、市ホームページ(No.1005156)をご覧ください。
※世帯の対象年齢などは、住宅向け補助上乗せと同様です。