【広報とやま 令和6年(2024年)4月5日号】
令和3年度のごみの組成調査によると、「燃やせるごみ」の約9割は、生ごみ、紙類、プラスチック類が占めています。
紙類やプラスチック類は、分別するとごみにならずに資源として生まれ変わるよ。
燃やせるごみの組成調査結果
(令和3年7月実施)
食品ロスの削減、ごみになりにくい商品の選択
修理や他の使用方法の検討
分別の徹底、集団回収や資源物ステーションの利用
プラスチック資源
これまで「燃やせるごみ」として出されていたプラスチック類とプラスチック製容器包装を、4月からはまとめて資源物「プラスチック資源」として出すことでき、リサイクルできます。
ご家庭の「資源物(プラスチック資源・空き缶・空きびん・ペットボトル・紙製容器包装・古紙)」を持ち込むことができます。
©エコケロ
資源物ステーション(市内8カ所)