3月の健康づくり

腎臓なんでも相談コーナー

 3月第2木曜日の世界腎臓デーに合わせ、専門の認定看護師やエキスパートナースが質問に答えます。

開催日時
3月14日(木)13:30~15:30
開催場所
市民病院1階 中央採血室前廊下(今泉北部町)
費用・申込
不要
お問い合わせ 病院事業局経営管理課 電話:422-1112

街頭献血

●ファボーレ(婦中町下轡田)

開催日時
3月3日(日)、17日(日)、24日(日)10:00~12:00、13:15~16:30

●大阪屋ショップ呉羽店(北二ツ屋)

開催日時
3月7日(木)9:30~12:00、13:15~16:00

●アピタ富山東店(上冨居三丁目)

開催日時
3月10日(日)9:30~12:00、13:15~16:00
お問い合わせ 保健所地域健康課 電話:428-1155
お問い合わせ 富山県赤十字血液センター 電話:451-5555

春休みかけっこセミナー

QR:「アイザック スポーツドーム」ホームページ

ホームページ

開催日時
3月25日(月)、26日(火)、27日(水)(全3回)
①9:30~10:30、②11:00~12:00
開催場所
アイザック スポーツドーム(八木山)
対象
①小学1・2年生、②小学3~6年生
定員
各45人(応募多数の場合抽選)
費用
1,500円(3回分)
申込方法
3月7日(木)までに、市スポーツ協会ホームページから申し込んでください。
お問い合わせ アイザックスポーツドーム 電話:468-0971

常願寺ハイツ 春の特別教室

教室名 対象 開催日
①短期水泳教室 3歳~小学生 Ⅰ期:3月23日(土)、24日(日)
Ⅱ期:3月30日(土)、31日(日)
②中高年水泳教室 中高年の初心者 4月11日、18日、25日、5月9日、16日、23日、6月6日、13日、20日の(木)
③ジュニアランニング教室 小学生
貯筋ちょきん運動教室 一人で運動できる高齢者
⑤各種スクール体験 スイミング、テニスなど。
※対象や開催日は、各スクールに準ずる。
QR:「常願寺ハイツスポーツ公園」ホームページ
申込方法
3月1日(金)13:30から、電話で、常願寺ハイツスポーツ公園(立山町泊新)へ(申込順)。
各開催日(①のⅠ期は3月17日(日)、Ⅱ期は3月24日(日))までに、参加費を常願寺ハイツスポーツ公園に持参してください。

※料金など詳細は、ホームページをご覧ください。

お問い合わせ 常願寺ハイツスポーツ公園 電話:462-1164

まちなか健幸けんこうカレッジ

開催場所
まちなか総合ケアセンター(総曲輪四丁目)

ふれあい健康講座

時間
13:30~14:00
講師
市民病院・まちなか病院の医師、看護師、管理栄養士など
費用・申込
不要 ※来場多数の場合、参加できないことがあります。
開催日 テーマ
4(月) 感染症を防ぐ方法
6(水) 認知症の初期症状
7(木) 糖尿病予防のための生活のコツ
11(月) 心臓・肺の働きと運動療法
12(火) コツコツ続ける骨粗しょう症予防の食事
13(水) 日常のスキンケア ~オムツ(失禁パット)まわり~
14(木) 検査結果の見方
18(月) 病棟での薬剤師の役割について
19(火) むくみのケアってどうするの?
21(木) フットケア ~足からの健康~

中止の可能性があるため、事前に問い合わせてください。

お問い合わせ 市民病院ふれあい健康講座担当 電話:422-1112

まちなか保健室

費用・申込
不要

●個別相談(健康、子育て、介護などに関する相談)

曜日・時間
毎週(金)13:00~14:00 ※29日は休み。

●ミニ講座

時間
14:00~15:00
開催日 テーマ
1(金) 産後ケア応援室の見学と交流 ※妊婦の方対象。
8(金)

フレイル予防で健康長寿
講師 富山リハビリテーション医療福祉大学校 理学療法士
※運動できる服装・くつで、タオル、飲み物を持参してください。

15(金)

音楽を楽しもう♪
講師 道下みちした和美かずみさん(音楽療法士)

22(金)

オモシロ問題で楽しく脳活

お問い合わせ まちなか総合ケアセンター 電話:461-3618
イラスト:医者

診察室からお答えします

内視鏡内科部長 水野みずの秀城ひでき

Q.
いつも下痢や軟便で回数が多くて困っています。特に、会議の前になるとお腹が急に痛くなります。深刻な病気でしょうか?
A.
腸に異常がないにもかかわらず、下痢・便秘などの便通異常と腹痛などの症状を繰り返す「過敏性腸症候群」の可能性があります。

 過敏性腸症候群の原因の多くはストレスや生活習慣などであるため、食生活や生活習慣を見直し、改善を試みます。ただ、仕事や家庭のストレスなどはすぐに改善することが難しいので、過敏性腸症候群とうまく付き合っていくための薬や、体質を改善しストレスに負けない腸を作る漢方薬などを用います。まずは、専門医に相談してください。

お問い合わせ 病院事業局経営管理課 電話:422-1112