【広報とやま 令和6年(2024年)2月20日号】
3月~4月は生活環境が大きく変化することで、こころが疲れやすく、こころのバランスが崩れてしまう人が多いといわれています。こころが疲れると、日常生活にさまざまな変化が現れます。
上記の変化が続くときは、早めに休養を取り、かかりつけ医、精神科医などに相談してください。
周囲の人の変化に気づいたときは、声をかける・話を聞く・専門家への相談を促すなど、本人の気持ちに寄り添ったサポートをお願いします。
市ホームページ
悩み事や心配事を一人で抱え込むことは、とてもつらいことですが、誰かに話を聞いてもらうだけで、気持ちが楽になることがあります。一人で抱え込まず、専門の相談窓口などに相談してください。
保健所保健予防課では、悩みをもつご本人やその家族が、精神科医や心理士などに相談することができる相談会を実施しています。
市ホームページに、相談会や相談窓口の一覧を掲載しています。また、コチラに掲載しています。