【広報とやま 令和6年(2024年)2月5日号】
幅広い製品や容器包装などに利用され、生活に欠かせない「プラスチック」。海洋への流出や、焼却時には温室効果ガスが発生することなどから、プラスチックの資源循環を促進する重要性が高まっています。
本市では、4月1日(月)から「プラスチック製品」を含む、プラスチック資源の一括回収を行います。
限りある資源を有効活用し、美しい富山を未来へ引き継ぐため、市民の皆さん一人一人のご協力をお願いします。
透明または半透明の袋に入れて、現在の「プラスチック製容器包装」の収集日(月4回)に、同じ集積場へ出してください。
イラスト出典(一部):経済産業省
リチウムイオン電池などの小型充電式電池が家庭ごみに混入し、ごみ収集車や処理施設で火災の原因になっています。
販売店に引き取ってもらうか、家電量販店などのリサイクル協力店に設置してある回収ボックスへ。
11月7日池多公民館での説明会
昨年11月に市内20会場で行った住民説明会には、延べ約1,500人が参加されました。
説明会で出た質問をいくつか紹介します。
説明会での資料は、市ホームページからダウンロードできます。
市ホームページ
衣装ケースなど
今後のお知らせ |
●集積場に掲示できる案内看板を配布します 「プラスチック資源」を回収する固定式集積場に掲示できます。配布を希望される集積場の管理者(町内会長など)は、申込書をご提出ください。申し込みは3月8日(金)までです。 ●「家庭ごみと資源物の分け方・出し方(令和6年度改訂版)」広報とやま3月5日号とあわせて配布します。 ●「プラスチック資源の出し方(対象物・出し方等)」に関する案内広報とやま3月20日号とあわせて配布します。 |