フードドライブを始めてみませんか

お問い合わせ 消費生活センター 電話:443-2123

「フードドライブ」とは…

イラスト:フードドライブ

 家庭にある手つかずの食品を持ち寄り、まとめてフードバンク活動団体や地域の福祉施設などに寄付する活動です。
 職場や地域で気軽に行うことができますので、次の手順を参考にして実施していただき、食品ロス削減に協力してください。

フードドライブ実施手順

画像:フードドライブでお持ちいただきたい食品
  1. 実施場所、期間、食品の寄付先などを企画します。
  2. 食品の寄付先との事前調整を行います。
  3. 地区などへ周知します。
  4. 家庭で手つかずの食品を集めます。
  5. 集まった食品を集計します。
  6. 集まった食品を寄付先へ届けます。

●フードドライブでお持ちいただきたい食品の例

 乾麺(うどん、パスタなど)、缶詰、菓子、飲料(アルコール類は除く)、調味料、レトルト・インスタント食品、米(精米年月日が明記されたもの) など

※食品は次のすべてを満たす必要があります。

  • 常温で保存できるもの
  • 未開封で、包装が破損していないもの
  • 賞味期限まで1カ月以上あるもの
アイコン:SDGs 12 つくる責任つかう責任
アイコン:SDGs 11 住み続けられるまちづくりを
アイコン:SDGs 2 飢餓をゼロに

 フードドライブはSDGsにも貢献できる取り組みとして、注目を集めています。
 食品の有効活用となるだけでなく、食べ物を必要とする方たちの支援にもつながるフードドライブの取り組みの輪を広げていきましょう。