画像:ゲートキーパー

9月10日~16日は自殺予防週間です
ゲートキーパーを知っていますか

 「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気付き、適切な対応(悩んでいる人に気付き、声を掛け、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。
 本市では、理容師、ケアマネジャーなど周囲の人の変化に気付きやすい人を対象にゲートキーパー養成研修を実施しており、7月末時点で約4,500人が受講しています。あなたもゲートキーパーになってみませんか。

お問い合わせ 保健所保健予防課 電話:428-1152

違和感に気付いたら声を掛けてみましょう

 周囲の人で、「いつもと様子が違うな」と思う人はいませんか。
 もしかしたらそれは、悩みを抱えているときのSOSかもしれません。
 まずは、「元気がないね。」「疲れている?」など、声を掛けて話を聞いてみましょう。すぐに問題が解決しない場合は、一人で抱え込まず、相談機関につなげ、見守りましょう。

こころのSOSサイン

  • 元気がない、疲れている様子
  • 眠れていないことや体調不良を訴える
  • 食欲がなさそう、急に痩せた
  • 飲酒量が増えている
  • 身だしなみが乱れている

◆精神科医などによる心の相談

 保健所や保健福祉センターで精神科医などによる心の相談を行っています。相談日時・場所など詳細は、問い合わせてください。

◆ハートSOSダイヤル 電話:428-2033

 (月)~(金)8:30~17:15 ※(祝)(休)を除く。

QR:「相談機関」市ホームページ

 市ホームページでは、相談機関を掲載しています。電話、Eメール、SNSなどの方法で相談できます。