【広報とやま 令和2年(2020年)11月5日号】
市では、カラスの被害に対して、捕獲のための檻(おり)の設置や巣の除去など、カラス対策を大幅に強化しています。カラス被害対策へのご理解・ご協力をお願いします。
畑の野菜や果実などを放置しない
カラスが食べないよう、その都度、収穫しましょう。
ごみ集積場の生ごみを見えないように管理する
農作物などのエサが特に不足する冬は、生ごみが貴重なエサとなります。 カラスが生ごみを食べないよう、ごみ出しのルールを徹底し、ごみをネットで覆ったり、蓋(ふた)つきのごみボックスを設置したりするなど対策をしましょう。 ※固定式・折りたたみ式・簡易式集積場を設置する際、費用の一部を補助します。詳細は、環境センター業務課(電話:429-7366)へ問い合わせてください。