9月10日~16日は自殺予防週間です
一人で抱え込まず、相談しましょう

お問い合わせ 保健所保健予防課 電話:428-1152
イラスト:ハート

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、生活が立ち行かなくなることへの不安や、普段と異なる状況に置かれたストレスから、「生きるのがつらい」といった気持ちを抱いている方は少なくありません。自殺の多くは追い込まれた末に起きるものであり、未然に防ぐことができると言われています。

こころのストレスを感じたら

  • 心配ごとや不安に思っていることを書き出してみましょう。「こころのモヤモヤ」を言葉にすることで、気持ちが少し楽になることがあります。
  • 友人や家族などと会話し、気持ちを伝えてみましょう。直接会えないときは、電話やチャットなどを利用しましょう。

それでもつらいときには、専門家に相談してみましょう

◆弁護士による相談

 生活困窮などについて相談できます。

日時
9月15日(火)、24日(木)14:00~15:30
定員
各3人(申込順)

◆精神科医によるこころの相談

日時
9月10日(木)、17日(木)13:30~15:30
定員
各2人(申込順)

◆新型コロナウイルス感染症に対応したこころのケア相談

 公認心理師・臨床心理士などによる相談です。

日時
毎週(月)(水)(金)((祝)を除く)9:30~11:30、13:30~15:30
定員
各日4人(申込順)

※電話、オンライン相談も可能です。

[共通項目]

場所
保健所(蜷川)
申込方法
電話で、保健所保健予防課へ。
  • このほか、厚生労働省の「支援情報検索サイト(https://shienjoho.go.jp/)」でも、相談窓口を紹介しています。電話、メール、SNSなど、さまざまな方法で相談できます。