■特別公開講座を開催しました |
10月2日(日)、市民プラザにおいて特別展関連の特別公開講座を開催しました。講座では当館学芸員3名が、特別展「街道を歩く」に関連したテーマで約1時間半にわたってお話をさせていただき、好評の内に終了いたしました。
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その1 北陸道を歩く−富山町・船橋・呉羽山 (坂森)
その2 中世越中のみちと旅 (萩原)
その3 街道から国道へ〜北陸道のその後〜 (浦畑) |
その1では、特別展でとりあげた近世の北陸道をより詳しく、その2では中世越中の街道や旅籠賃などを、その3では近代以降、街道から国道へと移った道の変遷について紹介しました。多くの方から、街道や旅にとても興味が持てた、ぜひ特別展も観覧したいと感想を残していただきました。 |
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■学芸員による展示解説会を開催しました |
9月25日(日)、10月9日(日)に展示解説会を行いました。解説会では、展示内容について40分程度くわしく説明しています。次の解説会は11月6日(日)14時からで、会期中最後の解説会です。ぜひ、解説会に合わせてご来館ください。
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■現地解説会を開催しました |
10月23日(日)、学芸員の解説を聞きながら旧北陸道を歩く、現地解説会を行いました。富山藩領の北陸道の内、船橋跡から五福を通って、呉羽山を越えるまで約5kmを歩きました。当日は、時々雨に降られる場面もありましたが、みなさん最後まで楽しくご参加いただきました。特に、呉羽山の明神峠越えのルートは、現在も未舗装で残され、往時の様子を体感することができるため、1人ではなかなか来れないところを歩けて良かったと感想を述べている方もいらっしゃいました。
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