未来に語り継ぐ

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富山大空襲について

1945年8月2日午前0時36分、米軍のB29大型爆撃機174機が、富山市中心部に50万発以上の焼夷弾を投下し、町は一瞬にして焦土と化しました。
この「富山大空襲」は市街地の99・5%を焼き尽くし、被災した人はおよそ11万人、亡くなった人は2700人を超え、地方都市としては人口比で最も多くの犠牲者を出しました。 あれから75年。時代は昭和から平成、そして令和と移り変わり、空襲を知る人の高齢化と歴史の風化が進んでいます。
富山大空襲の記憶を未来に語り継ぐため、空襲体験者インタビューや戦禍をくぐり抜けた遺品をホームページで公開し、戦争の悲惨さと平和の大切さを後世に伝えていきます。

●歴史年表
●体験者インタビュー
●富山大空襲の遺品

●富山市民感謝と誓いのつどい
●大空襲体験文の紹介
●過去のパンフレット
(戦災体験談、小中学生の優秀絵画・作文)
●資料・遺品を募集

●写真アーカイブ
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富山市民感謝と誓いのつどい実行委員会・富山市

◇構成団体=富山市自治振興連絡協議会、富山市社会福祉協議会、富山市遺族会、
富山市老人クラブ連合会、富山市民生委員児童委員協議会、富山市児童クラブ連絡協議会、
富山市母親クラブ連絡協議会、富山市PTA連絡協議会、富山市小学校長会、富山市中学校長会


お問い合わせ先
TEL.076-443-2046(地域コミュニティ推進課)

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