ふるさと納税

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ページ番号1008073  更新日 2024年3月14日

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ふるさと富山市応援サイト

豊富な魚介類を育む富山湾から、登山家たちを魅了してやまない3,000メートル級の山々までが織りなす、世界第一級の景観をなす富山市

全国的に有名な「くすりのまち」、そして「越中おわら風の盆」といった産業・観光資源も活かしながら、美しい自然と豊かな海の幸に恵まれた富山市を大切に守り、未来へつなげる取り組みを続けてまいります。

「寄附」という形で、皆様も富山市の取り組みにご参加ください。

また、ふるさと納税の返礼品として商品やサービスを提供していただける事業者を募集しています。
応募にあたっては、次のページをご確認ください。

ふるさと納税の使途

寄附していただいた方は、次の項目から寄附金の使い途を指定することができます。

※令和5年1月に使途をリニューアルしました。

ふるさと納税の使途

使途

主な取り組み

(1)市政全般「人・まち・自然が調和する 活力都市とやまの推進」
  • 市長におまかせ
(2)まちづくり「スマートシティの推進」
  • センサーネットワークの利用促進、ライフライン共通プラットフォーム及びToyamaSmartCitySquareの運用
  • デジタル人材の育成支援
  • 行政のデジタル化
など
(3)コンパクトシティ「コンパクトなまちづくりの深化」
  • 公共交通の活性化、生活交通の確保
  • 高齢者の中心市街地への来街を図るおでかけ定期券の発行
  • まちなか居住と公共交通沿線居住の推進を図る住宅取得などの支援
など
(4)教育施策の充実
  • 貧困の連鎖を断ち切るための被保護世帯の生徒等に対する学習支援の実施と看護師や保育士の資格取得等のための高校生の進学を支援する給付型奨学金の支給
  • 教育環境の整備促進
など
(5)福祉・健康施策の充実
  • 乳幼児から高齢者、障害者までの健康や生活を支援する「まちなか総合ケアセンター(産後ケア、病児保育、こども発達支援、訪問診療)」の運営
  • 角川介護予防センターを活用した高齢者の介護予防及び健康増進
  • 「とほ活」等による歩きたくなるまちづくりの推進やスポーツ・レクリエーション拠点の充実
など
(6)観光交流・イベント誘致の推進
  • おわら風の盆、チンドンコンクールなど観光資源への支援
  • コンベンション誘致の推進とアフターコンベンションの充実
など
(7)ガラスの街づくりの推進
  • ガラス美術館の企画展示の充実
  • ガラスの里の運営支援
など
(8)ファミリーパークの充実
  • 企画展示の充実
  • 絶滅危惧種である二ホンライチョウの飼育繁殖
など
(9)体育施設の充実
  • 富山市総合体育館、富山市民球場(アルペンスタジアム)、富山市民プールの改修、整備

など

(10)新型コロナウイルス感染症対策

※令和5年5月からこの使途の選択を停止しています。

  • 最前線で働く医療・介護従事者、エッセンシャルワーカー等への支援
  • アフターコロナ、ビヨンドコロナ対策
など

 

富山市ふるさと納税(寄附金)の採納状況

年度

寄附人数(人)

寄附金額(円)

平成30年度

574

73,508,884

令和元年度

749

47,964,757

令和2年度

2,252

81,185,000

令和3年度

5,011

170,540,000

令和4年度

7,834

283,756,000

※ふるさと納税(寄附金)について

(1)から(9)の使途を選択された寄附金は、ふるさとぬくもり基金に積立て、各事業に活用させていただきます。また、(10)新型コロナウイルス感染症対策を選択された寄附金は、新型コロナウイルス感染症対策にかかる事業に活用させていただきます。

令和4年度寄附金の積立先

  • ふるさとぬくもり基金/264,458,474円
  • 新型コロナウイルス感染症対策基金/35,872,000円

多くの寄附金をお寄せいただきありがとうございました。

富山市ふるさと納税(寄附金)の使い道

ふるさとぬくもり基金充当事業(令和4年度)

使途番号

事業名

事業費(千円)

うち基金充当額(千円)

(1) まちなか総合ケアセンターの維持管理及び官民連携共同事業

29,896

16,064

(2) おでかけバス事業

78,360

6,665

(3) チームとやまし推進事業

2,817

1,000

ゼロカーボン推進事業

25,500

16,765

(4) おわら風の盆事業

17,800

4,000

全日本チンドンコンクール開催事業

21,000

4,000

水辺空間賑わい創出事業(富岩運河水上ライン)

25,600

5,072

(5) 花でつなぐフラワーリング事業

64,297

3,939

(6) とやま森の四季彩フォト大賞開催事業

7,110

1,406

(7) ファミリーパークの管理運営

137,652

5,481

(8) 新規収蔵作品、展示照明器具購入費

10,000

2,128

(9) 福祉奨学基金に積み立て

17,252

17,252

(10) 体育施設整備事業

27,000

23,930

  • 合計(※1)
    • 事業費:464,284千円
      うち基金充当額:107,702千円

※1 令和3年1月~令和3年12月までに受入れた寄附金額を令和4年度の各事業に充当します。

富山市の施策

ゆとりと豊かさを実感でき、安心して暮らせる「ふるさと富山」の実現に取り組んでいます。

また、訪れてみたい、暮らしてみたいと感じられる、魅力あふれる富山を目指しています。

このため、富山市では「安らぎ・誇り・希望・躍動」をまちづくりの基本理念とし、「人・まち・自然が調和する活力都市とやま」を実現するため、4つのまちづくりの目標を設定しています。

  1. すべての人が輝き安心して暮らせるまち
    子どもたちへの教育の充実を図るとともに、すべての世代が学び、活躍し輝くことができるまちづくりを進めます。また、安心して子どもを産み育てることができ、いつまでも元気で自立し安心して暮らすことができるまちづくりを進めます。
  2. 安心・安全で持続性のある魅力的なまち
    都市としての持続性を高めるため、人にも自然にもやさしく、強靭で回復力のある安心で安全なまちづくりを進めます。また、地域の個性や自然環境、拠点性を生かした、コンパクトで潤いと安らぎのある魅力的なまちづくりを進めます。
  3. 人が集い活気にあふれ希望に満ちたまち
    新たな価値を創出する産業づくりなど産業の活力を強化し、あらゆる人が集い、いきいきと働ける希望に満ちたまちづくりを進めます。また、観光・交流のまちづくりを進めるとともに、「富山らしさ」を再確認し、歴史・文化・芸術のまちづくりを進めます。
  4. 共生社会を実現し誇りを大切にする協働のまち
    市民協働による共生社会づくりを進めるとともに、地域コミュニティを強化し、安らぎのあるまちづくりを進めます。また、「わがまち富山」に対して愛着や誇りを抱くシビックプライドの醸成に努めます。環境の変化に柔軟に対応し、持続性のあるしなやかな行政体づくりを進めます。

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お知らせしたい施策(新たな取り組み等)

次のような事業に取り組みます。

AMAZING TOYAMA

写真:富山市 はじまる

富山市では、都市の認知度とイメージを高めることを目的に、シティプロモーション事業に取り組んでいます。
さらに今後は、市民一人一人が富山市に対して愛着や誇りを抱く「シビックプライド」を醸成することが重要であると考え、シビックプライドの醸成に向けたキャッチフレーズを、「AMAZING TOYAMA」と定め、今後市民の皆さんと連携した事業を展開していきます。

路面電車が南北につながりました

写真:富山駅高架下軌道空間
路面電車南北接続

平成27年3月14日に長野~金沢間228キロが開業し、富山~東京間が従来よりおよそ1時間短縮の約2時間7分で結ばれました。
令和2年3月21日には、路面電車が南北につながりました。この路面電車の南北接続事業を契機に「公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり」のさらなる推進を目指してまいります。

富山市ガラス美術館

写真:富山市ガラス美術館外観
西町南地区再開発ビル

富山市の中心市街地では、芸術文化の新しい発信拠点として、「透き通る」を基本コンセプトのキーワードとしたガラス美術館を平成27年8月22日に開館しました。このガラス美術館においては、市が所蔵する現代ガラス作品の常設展示や、ガラス美術を中心に、現代美術を含めた展覧会の実施を予定しています。「ガラスの街とやま」の中核施設となるガラス美術館を通じて、新たな芸術文化の創造に、今後一層努めてまいります。

環境未来都市

イラスト:環境未来都市とやまロゴマーク
環境未来都市ロゴマーク

「環境未来都市」構想は、平成22年6月に閣議決定された国の新成長戦略に位置づけられた「21の国家戦略プロジェクト」のひとつです。
本市は、平成23年12月に全国11の都市・地域のひとつとして「環境未来都市」に選定されました。
本市では、これまでの「公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり」をさらに推進するとともに、地理的特性を活かした再生可能エネルギーの導入や伝統産業である薬業を活かした新たな産業振興等により、誰もが暮らしたい・活力あるまちの実現を目指します。

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ふるさと納税(寄附金)

ふるさと納税制度

生まれ育った「ふるさと」や、以前の居住地などこれまで深いかかわりのあった地域を応援したいという、みなさまの思いを生かすことができるよう、応援したい都道府県・市区町村へ寄附をした場合に、寄附額の一定限度を、所得税・個人住民税から控除できる制度です。

  • 応援したい都道府県・市区町村であれば、全国どの自治体へもふるさと納税(寄附)できます。
  • 寄附額(2,000円を超える額)について、寄附をした翌年の個人住民税所得割額の2割を限度として所得税・個人住民税から控除ができます。
  • 控除を受けるためには確定申告が必要となります。

控除についての詳しいお問い合わせは、市民税課(076--443-2032)へ。

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寄附金をお申し込みいただく方法

1.寄附のお申し込み

(1)インターネットでお申込みの場合

ふるさと納税ポータルサイトからお申込みください。

(2)お電話でのお申込みの場合

(この場合は、ゆうちょ銀行への払込みのみとなります。)
下記へお問い合わせください。委託事業者から郵便振替用紙を送付いたします。

申込み・お問合わせ先

JTBふるさと納税コールセンター
電話番号 050-3146-8466
受付時間:10時00分~17時00分 年中無休(1月1日~1月3日を除く)

(3)納付書払、現金書留及び窓口納付の場合

申込書提出先

〒930-8510
富山市新桜町7番38号
富山市役所財務部納税課
電話番号 076-443-2026
ファクス番号 076-431-5896
メールアドレス nouzei-01@city.toyama.lg.jp

2.返礼品について

平成30年4月から、本市に寄附をしていただいた富山市外在住の方々に、寄附金額に応じて感謝の気持ちを込めて返礼品をお届けします。
返礼品については、下記のサイトをご覧ください。

※返礼品の提供をご希望の事業者様は次のページをご確認ください。

3.寄附受領証明書について

寄附金の入金を確認した後に、委託事業者から寄附金の受領証明書を郵送いたします。
確定申告に必要ですので、なくされないように保管をお願いします。

4.申告

寄附金の受領証明書を添えて最寄の税務署又は市町村で確定申告等をしてください。

5.ワンストップ特例制度について

ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした団体(寄附金を支出した地方団体)に申請することにより、確定申告を行わなくても、寄附金控除を受けられる特例で、平成27年4月1日以降の寄付金について適用される制度です。

  • ワンストップ特例制度の適用を受ける場合は、所得税控除分相当額を含め個人住民税からの控除が行われます。
    〔制度が適用される方は次の要件をいずれも満たす方です。〕
  • ふるさと納税の寄附金控除を受ける目的以外で所得税や住民税の申告を行う必要がない方。
  • 寄附金を支出する年の1月1日から12月31日までの間に、特例の申請をする団体が5団体以内の方。

申請の手続き

制度の適用を受けるには、申請書の提出が必要です。手続きについてはお問い合わせください。

ワンストップ特例制度については総務省ふるさと納税ポータルサイトを参照ください。

注意

本市のこの「ふるさと納税」への取り組みについては、皆様の『ふるさとを応援したい』という善意を、寄附という形にしていただくための取り組みであり、寄附を強要するものではありません。
寄附の強要や詐欺行為には十分ご注意ください。

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リンク集

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このページに関するお問い合わせ

財務部 納税課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2026
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。