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富山市子ども読書活動推進計画(第三次)パブリックコメント概要

「富山市子ども読書活動推進計画(第三次)案」に対するご意見と富山市の考え方

「富山市子ども読書活動推進計画(第三次)」を策定するにあたり、意見の募集にご協力いただき、ありがとうございました。いただいたご意見の要旨と、ご意見に対する考え方は次のとおりです。

実施期間

平成26年11月10日(月曜日)から12月10日(水曜日)

ご意見をいただいた人数

134通

提出していただいた意見の件数

27件

1. 図書館における子どもの読書活動の推進に対するご意見

No 意見の要旨 市の考え方
1地域館分館における子どもの読書環境整備は、基準を作って分析・評価にあたるべきではないか。全市的に実施している「窓口サービス評価アンケート」や図書館独自の「図書館利用者アンケート」などをもとに、地域館分館においても、子どもの読書環境整備をおこなっていますが、今後とも環境の充実に努めていきます。
2大沢野図書館のトイレに、ベビーベッドや幼児用の補助椅子がないため、子連れは利用しにくい。施設を管理している担当部局と協議していきます。
3図書館に司書がいる環境を望む。 今後とも、司書の配置を継続していきます。
4八尾図書館で、ボランティアの研修や、先生や親向けの読書推進関連講座を開催してはどうか。貴重なご意見として承ります。
5市立図書館から学校図書館への団体貸出について
〈同じテーマの図書が3冊まで〉という規定では、冊数が少なすぎる。
同じテーマの図書の貸出については、具体的な冊数の制限はございませんが、同時期に集中し、図書が不足する場合もあり、個別に相談を承っております。
6市立図書館から学校図書館への団体貸出について
大型絵本も借りられるようにしてほしい。
市立図書館でも大型絵本の所蔵数は限られており、現在は学校図書館への貸出は検討しておりません。
7市立図書館から学校図書館への団体貸出について
調べ学習用団体貸出セットを容易してほしい。
現在は検討しておりません。
8市立図書館から学校図書館への団体貸出について
予約した本を自動車文庫の学校巡回時に持ってきてほしい。
現在は検討しておりません。
9自動車文庫について
学校や職員も利用できるようにしてほしい。
自動車文庫の学校巡回は、児童・教職員への個人貸出を目的にしております。学校の団体貸出用のカードはご利用になれませんが、教職員のかたの個人貸出は従来より実施しております。

2. 学校における子どもの読書活動の推進に対するご意見

No 意見の要旨 市の考え方
1全校一斉読書活動について、実質は勉強やおしゃべりなど読書以外のことをしていることもあると聞いた。これらも含め実施校として割合が示されているのはおかしいのではないか。掲載されたデータは、各学校からの報告に基づいて作成しております。ご指摘の状況に関しては、今後も、さらに、子どもが読書を楽しみ、読書習慣が身につくように、読む本の内容や読書の時間のもち方をより充実させていく必要があると考えております。
 2冊子「日本の言葉」を学校に再配布してほしい。「日本の言葉」は、平成21年度に6年全児童を対象に作成・配布したものです。配布以降、学習指導要領の改訂に伴い、教科書の内容も充実してきておりますので、現在、再配布することは考えておりません。
3学校図書館図書標準の達成率は高いが、実際は古い図書が多いのではないか。データが信用できない。これまでも図書内容の充実に努めてまいりましたが、今後も図書の更新を含め、計画的に整備を進めていきたいと考えております。
4学校図書館図書標準は達成しているかもしれないが、更新すべき図書も多い。図書購入費の増加を望む。今後も図書の更新を含め、計画的に整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、図書標準を平成27年度には小・中学校とも達成する予定であることから、図書購入費の増加については現在検討しておりません。
5学校間で図書を貸借できるようにしてほしい。またそのための運搬システムも構築してほしい。各学校図書館の蔵書を円滑に相互活用するために、文書交換等を活用し、各学校の判断で学校間の図書の貸借をしております。
6どのような基準で、学校司書が1校専任と2校兼任に分けられているのか知りたい。児童生徒数に応じて、学校司書を配置しております。
7「各校すべてに1校専任で配置」と明記してほしい。学校司書の配置につきましては、人材や財政面での確保を伴うことからすべての学校で週5日配置することは困難であり、今後とも学校司書の配置について検討を進めていきたいと考えております。
8学校司書の配置について、「計画的に毎年増員」としてほしい。学校司書の配置につきましては、人材や財政面の確保を伴うことから、毎年増員することは困難であると考えております。
9学校司書からアドバイスをもらいたい。毎日、学校に司書がいて嬉しい。学校司書は、子どもが本と出会える機会を積極的につくったり、助言を行ったりしております。「毎日学校司書がいて嬉しい」というご意見につきましては、貴重なご意見として承ります。
10学校司書の勤務時間を増やしてほしい。学校司書は現在5時間、学校の時間帯に合わせて勤務しております。勤務時間を増やすことにつきましては、現在は検討しておりません。
11学校司書の勤務時間を見直し、教諭と打ち合わせする時間を確保してほしい。勤務時間を増やすことにつきましては現在は検討しておりませんが、学校の実態等に合わせて時間帯を変更し、打ち合わせ等の時間を確保することは可能であると考えます。
12学校司書の研修会は、市および教育委員会が主体で開催してほしい。また、校長会や小中教研が積極的にかかわってほしい。年間8回の研修会のうち、第1回目の研修会は市主催で実施しております。また、校長会や小中教研につきましては、任意の団体であり、市教育委員会としましては、現在は検討しておりません。
13学校司書に関して細かい研修プログラムを組む必要がある。新規採用者研修にも力を入れてほしい。新規採用の学校司書には、司書研究会が中心となって学校司書の資質向上のための研修を年間3回実施しております。
14学校司書の研修の機会を増やしてほしい。 学校司書の研修については、学校司書研修会を年8回実施し、司書として必要な資質向上のための研修を行っております。他の研修会と比較しても回数は少なくないため、今後は回数を増やすよりも、さらなる質的な充実を図っていくことが大切と考えます。
15学校司書の勤務時間内に、有給で外部研修に参加したい。現在は検討しておりません。
16学校司書と教員が一緒に研究する場を設定してほしい。各学校において、勤務時間帯を変更し、学校司書が校内研修に参加することなどは可能であると考えます。

3. その他のご意見

No 意見の要旨 市の考え方
1県立の支援学校に専任の学校司書を配置してほしい。県立支援学校につきましては、富山県の管轄となっております。
2子どもたちの明るい未来の窓口がたくさんあれば嬉しい。協力させてほしい。貴重なご意見として承ります。