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富山市
 

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富山市子ども読書活動推進計画(第二次)(案)

「富山市子ども読書活動推進計画(第二次)案」に対するご意見と富山市の考え方

「富山市子ども読書活動推進計画(第二次)」を策定するにあたり、意見の募集にご協力いただき、ありがとうございました。いただいたご意見の要旨と、ご意見に対する考え方は次のとおりです。

実施期間

平成21年7月1日(水曜日)から31日(金曜日)

ご意見をいただいた人数

42通

提出していただいた意見の件数

35件

1. 図書館における子どもの読書活動の推進に対するご意見

No 意見の要旨 市の考え方
1保育所・幼稚園・学校を通じ保護者に対して、図書館に関連する行事・イベント等の広報活動をもっと行ってほしい。P11(2)の啓発・広報活動に記載していることを今後も継続して行います。
2今後の読書活動が盛んになるよう、読書の楽しさを伝える講演会や図書館まつりの開催を希望する。図書館では従来から行っているおはなしワールドや子ども会等、多様な読書普及事業を展開しております。さらに、2010年国民読書年を機に、新たな読書普及事業を企画します。
3読み聞かせボランティアの増員についての、増員根拠を知りたい。また、増員するにあたり、さらなる研修と活動の支援を要望する。 ボランティアの図書館以外での活動に対する要望は、飛躍的に高まっており、今後ますますボランティア活動の拡大が求められています。 また、ボランティアグループに対しては、それぞれの主体性を尊重しながら支援をしています。
4ストーリーテリングをプログラムの中心とした、子ども対象の定例おはなし会を実施してほしい。現在、ストーリーテリングをプログラムの中心とした子ども対象の定例おはなし会には、本館の「小学生のためのおはなし会」と八尾図書館ほんの森の「夕べのおはなし会」があります。また、大人を対象としたものに「大人のためのおはなし会」がありますが、今後は、子どもから大人までが参加できるようなストーリーテリングの会も企画していきます。
5市立図書館の移転に伴い、新図書館の在り方の中に「富山市子ども読書活動推進計画」に結びつけた発想はあるのか。子ども図書館を建設するといった構想はないのか。 新図書館の建設については未定です。子ども図書館の建設についても、現在のところ考えておりません。
6手話を使った読み聞かせ会の開催してほしい。現在、図書館員や図書館のボランティアグループの中には、手話に堪能な人材はおりません。今後の研究課題の1つと認識しています。
7手話のできる司書を図書館に採用してほしい。 特に手話技能を条件にした採用計画はありません。
8蔵書の充実について、蔵書数の増加だけでなく、長く読み継がれている児童書は傷みがはげしいため、買い替えを行ってほしい。 本館・地域館・分館すべてにおいて、汚損の著しい図書の買い替えを計画的に進めています。今後も、継続して行っていきます。
9学級招待が小学校63校中30校というのは少ないのではないか。実施していない学校については、図書委員会の生徒だけでも、司書教諭や学校図書館司書とともに招待してはどうか。 平成21年度は、学級招待を本館・地域館・分館近辺の学校を対象に34校で実施しています。また、自動車文庫を利用している学校を対象に学級招待に準じた学校訪問を21校で実施しています。その他に、施設見学の際、学級招待を同時に行っている学校もあります。今後も、学級招待に準じたサービスが実施できないか、学校とも検討していきたいと考えております。
10子どもは本棚だけで判断しがちである。ブックリストなど、おすすめの本の中から本を選び、予約して利用するという初歩的な指導が、図書館でも学校でも疎かになっていないか。 ブックリストの中には、さまざまな価値観から作られたものが多くあります。ブックリストは、本を選ぶための手がかりの一つにすぎません。図書館では、子どもの興味・関心を尊重して、自主的な読書活動を推進することが望ましいと考えています。
11児童サービスを専門とする司書の養成について、研修の中でレファレンス業務も引き続き力を入れてほしい。現在、窓口勤務の正規職員を対象に、レファレンス・サービスに必要な基本知識および最新の知識を習得することを目的としたレファレンス研修を毎月実施しています。(d)の文中の児童サービスには、レファレンス研修も含んでいます。
12蔵書の充実について、予約が20件を超え、半年以上待たなくてはならないものは、補充を考えてほしい。 図書館では、幅広く多様な本を備えるため、ベストセラーや人気のある本だからといって複本を大量に購入することはしておりません。
13読書離れが起こっている中学年・高学年を対象にした学級招待や学校訪問を提案したい。思春期の入り口の子どもたちにこそ、図書館サービスが必要だと思う。現在、図書館見学を希望する学校を積極的に受入れ、その際に、図書館の仕事や本の楽しさを体験してもらえるようなプログラムを実施しています。
14図書館本館は、同じ建物にある中央児童館と連携を図り、中央児童館を利用している親子に本の楽しさを伝えてほしい。図書館の行事を行う際には、児童館の協力も得て参加を促しております。今後もお互いに連携していきます。

2. 小・中学校における子どもの読書活動の推進に対するご意見

No 意見の要旨 市の考え方
1授業を中心とした学校図書館の機能強化について、「また、担任が学校図書館司書に協力を依頼し、・・・図書コーナー・・・を設けるなど~」という文では、担任が図書館のコーナーを作成するように読めるので改善してもらいたい。「担任が学校図書館司書に協力を依頼し」を「担任と学校図書館司書が連携し」という表記にしたいと考えております。
 2図書委員の活動について、図書委員会がない学校があることが記載されていない。学校の規模によっては、単独の委員会として設置できない場合があります。富山市学校教育指導方針にもあるように、すべての学校で学校図書館教育の充実を目指しています。
3富山市学校評価システム(アクションプラン)による推進について、「読書」は、平成20年からプランの課題としてあげられていないのに、なぜ載せるのか。「読書」は、共通課題ではなくなりましたが、各学校のアクションプランの中に独自課題として「読書」をあげている学校が多くあります
4冊子『日本の言葉』の活用について、『日本の言葉』の活用を削除するか、重点項目からはずしてもらいたい。「日本の言葉」は、音読や暗唱を通して、児童の感性をはぐくむことを目的として作られていることから、具体的な読書指導として位置付けたものです。
5蔵書の充実について、「学校図書館図書標準の達成率100%」を目指すうえで、冊数を増やすだけでなく古い本の更新など蔵書の充実をお願いしたい。これまでも図書の更新を含め、図書内容の充実に努めてまいりましたが、平成27年度の目標達成に向けて、今後も計画的に図書の整備を進めていきたいと考えております。
6蔵書の充実について、平成27年度に学校図書館図書標準の達成100%はなぜなのか。文科省の計画に沿って、25年度の達成を目指してほしい。学校図書館の図書整備については、国の平成19年度からの「新学校図書館図書整備5か年計画」に先立ち、平成17年度に市教育委員会が平成18年度からの10か年の学校図書整備計画を策定し、平成27年度までに学校図書館図書標準の達成率100%を目指しております。
7学校図書館の環境整備について、「子どもから身近で信頼できる場所としての学校図書館をめざす」という文言を入れてほしい。 学校図書館の環境整備の現状と課題エの「子どもたちがくつろいで読書できる」という文言に含まれていると考えております。
8学校図書館司書の配置について、「司書教諭の職務」という項目を立て、「学校図書館司書との協働により、効果的な学校図書館司書教育全体計画の遂行」という文言をいれてほしい。 司書教諭の職務は、P23(3)アに示されているように、「学校図書館の運営・活用についての中心的な役割」という文言に含まれると考えております。
9学校図書館担当事務職員の配置状況について、「学校図書館担当事務職員」という表記を削除してほしい。 「学校図書館担当事務職員(学校図書館司書)」を「学校図書館司書等」に変更したいと考えております。
10P23イ.学校図書館担当事務職員の配置状況について、「岩瀬小、山田小、山田中では、市立図書館の司書が学校図書館司書を兼ねています。」を「(岩瀬小、山田小、山田中)には、市立図書館の地域分館が併設されており、学校図書館活動への支援が行われています。」にしてほしい。 推進計画にもありますように、岩瀬小・山田小・山田中は、公立図書館と学校図書館の両機能を備えており、支援ではなく学校図書館として活動しております。
11学校図書館担当事務職員の配置の表について、配置校の表の中に、岩瀬小、山田小、山田中を週5回配置校に数えるのはおかしい。P30では、それらが計上されていない。配置校の表は、岩瀬分館、山田図書館も含めた「小中学校全体の司書の配置状況」を示しています。P30では、「学校図書館司書の数」のみを示しています。
岩瀬分館、山田図書館については、地域図書館として機能していることから週6~7日開館しております。
12学校図書館司書の職務について、「レファレンス・サービス(資料相談)」と「授業支援」を加えてほしい。現在のところ、学校図書館司書の職務については、「富山市学校図書館司書設置要項」に従っています。レファレンス・サービス等も(ア)~(ウ)に含まれていると考えています。
13学校図書館司書の配置日数について、「週5回~2回配置にしています。」に訂正してほしい。 ご指摘の通り訂正したいと考えております。
14富山市学校図書館司書研修について、「年間研究会」を「司書研究会」に訂正してほしい。 ご指摘の通りの表記に訂正したいと考えております。
15研修等の充実を望む。学校図書館司書の研修については、学校図書館司書の研修会を年8回実施し、司書として必要な資質向上のための研修を行っております。
16学校図書館司書配置の拡充は、重点項目に。学校図書館司書の配置の拡充については、人材や財政面の確保を伴うことから重点項目ではなく、今後の取組の一つであると考えております。
17学校図書館司書配置の拡充について、学校図書館司書をすべての学校で週5日配置できるように。すべての学校で、週5日配置することは困難であることから現在、学校の規模に応じて配置しております。昨年度は、週1回の配置校がありましたが、今年度は、週2回になるよう見直しを図りました。
18学校図書館司書配置の拡充について、週1回の学校はないので、「週1回の学校が週2回以上の配置になるように」という記載は不適切ではないか。「学校図書館司書の配置を拡充することに努めます。」という表記に訂正したいと考えております。
19指導計画に図書館利用を位置付けた事例、学校図書館の利用を生かした授業例、司書教諭と学校司書の協働事例などを提示し、だれがするのかを計画に明記してもらいたい。学校の教育計画は、この推進計画に明記することはできません。
各学校では、司書教諭等が中心となり、学校図書館司書と連携をとりながら学校図書館の有効な利用を図るよう進めています。

3. その他のご意見

No 意見の要旨 市の考え方
1障害者の学校に、司書を配置してほしい。障害者対象の学校については、県の所管ですので、県に要望があったことを伝えます。
2保護者への啓発について、ブックスタートの実施を提案する。おすすめの本のリーフレットを配布するだけでなく、絵本を配布することで体験ができ、より現実的である。「ブックスタート」は、イギリスで始まり、その背景には、多民族化による識字率の低下、保護者の活字離れ、育児不安、親子関係の希薄化などの社会問題があるとされています。(『最新図書館用語大辞典』柏書房より)日本でも取り入れている自治体はありますが、富山市では、現在のところ「ブックスタート」を実施する予定はありませんが、ブックスタートにかわる様々な活動を行っています。例えば、保育所が開催する「親子サークル」では司書による読み聞かせや紹介を通して、絵本の楽しさや大切さを伝えるなど、親子への啓発活動をしています。また、保健所・保健福祉センターで開催する「仲間づくりの赤ちゃん教室」「ベビーフェスティバル」、図書館が開催する「母と子のおはなし会」などでも同様な啓発活動を行っています。

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