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富山市
 

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現在位置:HOMEの中のまちづくり・市政の中の市長室へようこその中の市長はーとふるエッセイから自分なりにできること ~楽しみながらSDGs~

自分なりにできること ~楽しみながらSDGs~

 皆さんも、S(エス)D(ディー)G(ジー)s()(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)という言葉を、お聞きになったことがあるだろう。SDGsは、2015年の国連サミットにおいて全会一致で採択された、2030年までに達成すべき「より良い持続可能な世界を目指すための国際的な目標」であり、「世界中の誰一人取り残さない」ことを理念としている。SDGsは、貧困、飢餓、健康・福祉、教育、気候変動など17のゴールと、そのゴールに基づいたより具体的な達成目標である169のターゲットから構成されている。

 富山市は、2018年6月に経済・社会・環境の分野におけるさまざまな課題に統合的に取り組む地方自治体として、国の「SDGs未来都市」に選定され、併せて、SDGs未来都市の中でも、多様なステークホルダーと連携することで自律的好循環が見込まれる先導的な取り組みとして「自治体SDGsモデル事業」にも選定された。

 また、昨年3月には2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを目指して「富山市エネルギービジョン」を策定し、当時の(もり)(まさ)()市長が、グリーン社会の実現に向けて、環境政策のさらなる強化による持続可能なまちづくりの深化を図るため、「ゼロカーボンシティ」宣言をされたのである。

 さて、本市のSDGs推進の一環として、1月23日から30日にかけて「富山市SDGsウイーク」が開催された。日頃からそれぞれの立場でSDGsに取り組む多くの個人や企業・団体、学生などの参加により、市内各所でさまざまなイベントや事例発表、展示などが活発に開催され、市民のSDGsへの関心も着実に高まりつつあると感じている。

 自分は、国際会議場で開催された富山市SDGs推進フォーラムのパネルディスカッション「ともに手を取り合って創る未来 ~幸せのカタチを富山から~」に参加し、富山市のコンパクトシティとSDGsの取り組みを紹介させていただいた。参加したパネリストには、高校生でも実践できる日常生活の中での取り組み、農業を通して感じる自然環境や人のつながりの大切さ、ジェンダー平等や子育て中の若いパパ・ママへの支援など、それぞれの立場でのSDGsに対する取り組みを紹介していただいた。いずれの方も、決して大げさに考えず、仲間と協力しながら目の前の課題を解決し、何よりも自然体で楽しみながらSDGsに取り組んでおられるのだと感じた。

 ところで、自分の日々のSDGsの取り組みと言えば、マイバッグの使用、賞味期限をマジックで大きく再表記、地元産品や福祉作業所の商品の購入、移動には階段を使用、資源ごみの分別管理などであるが、これらは皆さんが日頃やっておられることであろう。まさにSDGsの取り組みは、「人や環境、社会や地球への思いやり」をちょっとだけ意識した無理のない行動が大切だと感じるのである。

 

地産地消もSDGsの取り組みの一つです(地場もん屋総本店)


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立山あおぐ特等席。富山市