【Street Pianoプロジェクト】富山きときと空港設置記念演奏会開催

［2］「Street Piano」は、学校などで使用されなくなったピアノをペイントして再利用し、自由に弾いてもらうプロジェクトです。ピアノにペイントを施した浦野聖菜さん(富山大学芸術文化学部3年)は、「空、陸、海を重層的に描き、富山の美しい情景を表現しています。」と話しました。

［4］記念演奏では、3組の演奏者が出演されました。瀬上純令さん(桐朋学園大学院大学・科目等履修生)は、ショパンの練習曲集第12番「革命」作品10－12や、「マツケンサンバ2」などを表現力豊かに演奏し、来場者も聞き入っていました。

［6］記念演奏の最後は、ANAの客室乗務員やパイロットらで作る「ANAチーム羽田オーケストラ」が出演しました。佐藤直紀の「Departure」や、葉加瀬太郎の「情熱大陸」、「Another Sky」を演奏し、会場は大盛り上がりとなりました。

［8］午後からは富山駅にて、「Street Piano」の設置1周年を記念した演奏会が開催されました。こちらもハラミちゃんが登場し、会場を魅了しました。