ガラス美術館企画展「カースティ・レイ:静けさの地平」が開会しました

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ページ番号1002760  更新日 2023年1月6日

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ガラス美術館企画展「カースティ・レイ:静けさの地平」【2022年3月12日~】

  • 写真:あいさつする藤井市長

    [1]オーストラリアの作家カースティ・レイさんの個展がガラス美術館で始まりました。
    3月11日の開会式では、アダムス駐日オーストラリア特命全権大使をはじめ、多くの関係者に参列していただきました。
    藤井市長は「今回の展覧会を通して、現代ガラス芸術への関心を深めていただきたいと願っております。今後とも、芸術文化や人的交流を深め、オーストラリアと日本、相互の発展に寄与してまいります。」とあいさつしました。

  • 写真:メッセージを送るカースティ・レイさん

    [2]開会式では、新型コロナウイルス感染症の影響で来日できなかったレイさんからいただいたメッセージ動画を紹介し、市長をはじめ多くの展覧会関係者に対する感謝のお言葉をいただきました。

  • 写真:テープカットの様子

    [3]3階展示室入口では、アダムス駐日オーストラリア特命全権大使、若林富山日豪ニュージーランド協会副会長、市長、渋谷ガラス美術館長によるテープカットが華やかに行われました。

  • 写真:展示の様子1

    [4]2・3階の展示室内には、本展のために制作された最新作の大型インスタレーションや代表作など、およそ50点が展示されています。内覧会では、学芸員による作品解説も行われ、関係者の皆さんは作品一つ一つをじっくりと鑑賞しながら、熱心に聞き入っていました。

  • 写真:レイさんの作品

    [5]過去最大にして日本初の個展となる本展では、およそ40年に及ぶ創作と思索の軌跡をたどりながら、レイさんが歩んできた広大な静けさを感じることができます。
    《いつも泳いでいた―川、湖、池》2013年 作家蔵 撮影:デイヴィッド・ペイターソン

  • 写真:展示の様子2

    [6]企画展は、6月26日(日曜)まで開催されます。
    また、学芸員が展覧会を紹介する「見どころトーク」を行います。
    日時/3月26日(土曜)、4月16日(土曜)、5月21日(土曜)、6月18日(土曜)11時00分~、14時00分~
    多くの魅力的な作品をぜひ間近でご覧いただき、作家の想いにふれてみてください。

  • 写真:ラッピング電車

    [7]3月4日から市内を走る路面電車にラッピングを施し、告知活動も行っています(3月25日(金曜)まで運行)。

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企画管理部 広報課
〒930-8510 富山市新桜町7番38号
電話番号:076-443-2012
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