「富山ガラス大賞展2018」開会式・表彰式が開催されました【2018年9月15日】
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[1]ガラス美術館で開催される初の国際公募展「富山ガラス大賞展2018」の開会式・表彰式が行われました。
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| [2]開会式で森市長は、「世界46の国と地域から多数の応募があったことは、大変喜ばしいことです。今後も、世界から注目される国際公募展を目指して取り組んでいきたいです。」と述べました。
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[3]表彰式では、大賞・金賞・銀賞の受賞者に表彰状が授与されました。 大賞を受賞したノルウェーのビョルク・アエサさんは、「作品の制作を支えてくれた皆さんに感謝しています。多くの方に大賞展に関心をもってもらいたいです。」と述べられました。
| | [4]開会式・表彰式の終了後、学芸専門官らによる作品解説が行われ、作品の特徴や見どころなどについて説明されました。 <写真>銀賞 広垣彩子 《Imaginary friend 雪月花》 2018
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[5]本展では、入賞・入選作品54点を展示しています。世界各地の独創的で表現豊かな作品から、現代ガラスの魅力を肌で感じることができます。 <写真>大賞 ビョルク・アエサ 《Shield Ⅱ》 Sound:Thorsteinsdóttir Tinna Technical assistance:Kopel Josh and Einarsdóttir Nanna 2018
| | [6]「富山ガラス大賞展2018」は11月25日(日)まで開催されます。現代ガラス芸術の最新の成果を紹介する本展に、ぜひお越しください。
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