写真で振り返る 富山市の2017年

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ページ番号1002691  更新日 2023年1月6日

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写真で振り返る 富山市の2017年

  • 写真:100万人目の来館者の様子

    [1]TOYAMAキラリ内公益施設来館者100万人達成【1月27日】
    TOYAMAキラリ内のガラス美術館や市立図書館本館への来館者数が、2015年8月の開館から合わせて、100万人を達成しました。
    記念すべき100万人目の来館者となった方には、認定証と記念品が贈呈されました。

  • 写真:エンジン03in富山の様子

    [2]エンジン03in富山【3月24日・25日】
    一昨年の「エンジン01」、昨年の「エンジン02」に引き続き、講師陣と市民の皆さんが文化と知の交流を深めるイベント「エンジン03in富山」が開催されました。
    奥田瑛二(おくだえいじ)さんや安藤桃子(あんどうももこ)さんなどの講師陣と酒食をともにしながら語り合う「夜楽(やがく)」や、国内外の旬な話題をテーマにした講座などが行われ、来場者との交流を深めました。

  • 写真:竣工式の様子

    [3]総曲輪レガートスクエアがオープン【4月1日】
    旧総曲輪小学校跡地に、公共施設と民間施設が併設する複合施設「総曲輪レガートスクエア」がオープンしました。
    民間施設は富山市医師会看護専門学校や青池学園などが整備され、公共施設のまちなか総合ケアセンターは、子育て支援や在宅医療の拠点として市民の生活をサポートしています。

  • 写真:まちなか総合ケアセンター 外観

    [4]まちなか総合ケアセンターがオープン【4月1日】
    総曲輪レガートスクエア内に、「富山市まちなか総合ケアセンター」がオープンしました。施設内には、産後の母子をサポートする産後ケア応援室や、病児・病後児保育を行う病児保育室などがあります。子育てや医療にお悩みの方は、ぜひ相談・利用してください。

  • 写真:花束を受け取る森市長

    [5]初登庁する市長【4月17日】
    富山市長選挙で再選を果たした森市長が初登庁しました。
    この日行われた記者会見で森市長は、「これまでに行ってきた主要な事業を着実に進めていきたいです。」と4期目の抱負を述べました。

  • 写真:オープンの様子

    [6]TOYAMA TOWN TREKKING SITE(トヤマ タウン トレッキング サイト)がオープン【4月29日】
    まちなかでのウオーキングやランニングを通した新しい交流拠点となる「TOYAMA TOWN TREKKING SITE(トヤマ タウン トレッキング サイト)」が、市総合体育館内にオープンしました。
    ウオーキング・ランニング用のグッズ販売やカフェがあるほか、健康づくりに役立つイベントやセミナーを行っています。

  • 写真:貸与式の様子

    [7]富山市レジリエンス戦略策定記念イベント「日産電気自動車e-NV200貸与式」【7月13日】
    「100のレジリエント・シティ」の支援企業である日産自動車株式会社から、電気自動車30台を無償で貸与いただきました。市は環境負荷の低減のため、公用車として公共施設に配置・利用しています。
    これを契機に、次世代自動車の普及促進や環境意識の啓発、地域での防災機能の強化など、都市レジリエンスの向上につなげていきます。

  • 写真:朝乃山関と森市長

    [8]大相撲 朝乃山関 表敬訪問【9月27日】
    大相撲平成29年秋場所で敢闘賞を受賞した朝乃山関(富山市出身)が森市長を表敬訪問されました。
    快挙に森市長は「この活躍を見て、富山で相撲を見る人が増えると思います。伸び盛りの時に一気に番付を上げてほしいです。」と激励しました。

  • 写真:フォトキトの様子

    [9]写真の祭典「フォトキト」【10月8日・9日】
    写真を通して市の魅力を発掘・発信する「AMAZING TOYAMAフォトプロジェクト」の一環として、市民参加型のフォトフェスティバル「フォトキト」が開催されました。
    会場には、「私が伝えたい、富山の魅力」をテーマに事前に公募した写真約200点が展示されました。市政策参与の写真家テラウチマサトさんによるトークショーや撮影ワークショップなども行われ、多くの参加者が写真やカメラの楽しさを味わいました。

  • 写真:植樹の様子

    [10]未来に繋ぐ小学生の植樹体験【10月11日】
    市内小学生の環境への意識を高めることを目的に、KoRoりんの森(山田赤目谷)で苗木の植樹体験が初めて行われ、藤ノ木小学校の5年生184人が参加しました。
    今後、市内全65校の小学生が植樹する予定です。

  • 写真:大手モールフェスの様子

    [11]大手モールフェス【10月14日・15日】
    大手モールを中心に、まちなかで食や音楽、アート、スポーツなどを楽しむイベント「大手モールフェス」が開催されました。
    イベントの開催に合わせて、「トランジットモール」の社会実験が行われました。車両の通行を制限し、路面電車と歩行者のみが通行できる自由な空間の中、大手モール周辺は両日多くの人でにぎわいました。

  • 写真:モデル街区の建物外観

    [12]富山市セーフ&環境スマートモデル街区第1期モデルが完成【10月25日】
    再生可能エネルギーなどの活用による、環境負荷の少ない住環境整備の促進をめざした、「富山市セーフ&環境スマートモデル街区」の第1期モデルが、旧豊田小学校跡地に整備されました。
    このモデル街区は、公民連携の手法で公共施設と住宅街区をコンパクトに集約し、環境に配慮した質の高い生活環境の提供を目指しています。

  • 写真:CAのみなさんと森市長

    [13]CAサミット【11月5日】
    市とシティプロモーション推進に関する協定を締結しているANAとの連携事業として、今年も「CAサミット」が開催されました。
    今年は「美と健康の宝庫の街とやま」をテーマに行われ、世界各地への豊富な訪問経験を持つCAによるトークやワークショップ、パネルディスカッションなどを通じて、富山市が持つ魅力の発掘・発信を行いました。

  • 愛加(まなか)あゆさんと森市長

    [14]TOYAMAウーマンフェスタ【11月23日】
    女性の活躍推進を考えるイベント「TOYAMAウーマンフェスタ」が開催されました。メインイベントとして、市出身で元宝塚歌劇団娘役トップの愛加(まなか)あゆさんによるトーク&ライブが行われ、宝塚時代の貴重なエピソードが語られました。
    ほかにも、好感度アップセミナーや輝く女性を応援するブース出展などが行われ、多くの参加者を楽しませました。

  • 写真:完成式の様子

    [15]インドネシア・タバナン県において小水力発電システムが完成(1)【11月27日】
    市が市内企業と連携して進めてきたインドネシア共和国バリ州タバナン県でのプロジェクトにおける、小水力発電システムの完成式が行われました。
    このプロジェクトは、2014年に市とタバナン県が協力協定を締結したことを機にスタートし、「環境未来都市とやま」の国際展開第1号プロジェクトとして、JICA(独立行政法人 国際協力機構)の支援を受けて実現したものです。

  • 写真:小水力発電システムの様子

    [16]インドネシア・タバナン県において小水力発電システムが完成(2)【11月27日】
    富山市の地域特性から発展した技術を活かした小水力発電システムにより、現地の人々の生活の質の向上に協力することができました。現在、現地の資金でこの「富山市モデル」を普及するための動きも始まっています。

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