フォトフェスティバル「フォトキト」

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ページ番号1002687  更新日 2023年1月6日

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フォトフェスティバル「フォトキト」が開催されました【2017年10月8日・9日】

  • 写真:フォトキトの様子1

    [1]富山市では、写真家テラウチマサトさん(市政策参与)をプロデューサーとして、写真を通して本市の魅力を発掘・発信する「AMAZING TOYAMAフォトプロジェクト」に取り組んでいます。
    今回、その一環として、市民参加型のフォトフェスティバル「フォトキト」がグランドプラザを会場に開催されました。

  • 写真:フォトキトの様子2

    [2]フォトキトでは、事前に公募した「私が伝えたい、富山の魅力」というテーマの写真やテラウチさんが撮影した写真など約200点が会場に展示されました。

  • 写真:フォトキトの様子3

    [3]8日に行われたテラウチさんのトークショーでは、世界で活躍する写真家の目線から、被写体の魅力を引き出すテクニックなどが紹介されました。
    会場に集まったカメラ愛好家たちは、実践的な話に耳を傾けていました。

  • 写真:フォトキトの様子4

    [4]また、中心商店街を舞台にした撮影ワークショップ「まちなか撮影会」も行われ、参加者たちは、テラウチさんのアドバイスのもと、通りのお店や通行人に声を掛けながら、撮影に興じていました。

  • 写真:フォトキトの様子5

    [5]8日のイベント終了後には、テラウチさんと一緒に写真を鑑賞したり、テラウチさんに直接質問したりすることができる時間が設けられ、写真談義に花が咲きました。

  • 写真:フォトキトの様子6

    [6]9日には、テラウチさんと森市長との対談も行われました。2人とも、和装で会場に登場するという演出がされ、フォトジェニックな2人に注目が集まりました。
    対談では、森市長の写真に対する思いなどが語られました。

  • 写真:フォトキトの様子7

    [7]8日、9日の両日とも、AMAZING TOYAMA写真部の部員が講師となったワークショップが行われました。
    カメラ初心者の方でもわかりやすく説明しながら子どもやテーブルフォトの撮影方法を紹介しました。
    ※AMAZING TOYAMA写真部は、部員自らが写真を通して富山市の魅力を発掘・発信しています(今年は中学生から80歳代までの128人が活動中)。

  • 写真:フォトキトの様子8

    [8]9日のイベントの最後には、テラウチさんが200点の中から選んだ優秀作品9点が発表されました。
    どの作品も、富山の魅力がうまく表現されており、テラウチさんも選考には苦慮されたようでした。
    イベント参加者で記念写真を撮り、2日間開催されたフォトキトは幕を下ろしました。

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