ガラス美術館企画展関連イベント 古代ガラスのコアガラス技法制作見学会
古代ガラスのコアガラス技法制作見学会が開催されました【2017年6月24日】
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[1]雲母 kira 平山郁夫とシルクロードのガラス展の関連イベントとして、ガラス作家の宮下僚子さんをお迎えして、古代ガラスであるコアガラスの技法制作見学会を富山ガラス造形研究所で開催しました。
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[2]宮下さんは、大学卒業後、富山ガラス造形研究所でガラス造形を学ばれました。朝日現代クラフト展や、伊丹国際クラフト展で入選されるなど、次代を担うガラス作家として注目を集めています。
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[3]棒状のガラスを火で柔らかくして、器の底から徐々に巻いていきます。青色のガラスを被せたあとに、さまざまな色のガラス装飾をしていきます。
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[4]ガラスをなじませた後、道具で容器の表面をひっかいて模様を完成させます。
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[5]参加者の方々は真剣なまなざしで制作の過程を見つめていました。
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