富山市総合防災訓練 2016年10月1日
富山市総合防災訓練が行われました【2016年10月1日】
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[1]大山総合グラウンド・大山社会体育館会場周辺で、大規模地震を想定した「富山市総合防災訓練」が行われました。27の関係機関、約500人が各種訓練に取り組みました。
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[2]車内に閉じ込められた運転手を救出して搬送する、被災車両救出訓練では、特殊な機材を使いながら、隊員同士が息を合わせて取り組みました。
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[3]トリアージポストでは、医師や救命救急士が運び込まれた負傷者の重症度や緊急度を判断し、治療が効率的に行えるよう手順を確認しました。
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[4]救急講習では、心臓マッサージの方法やAEDの使い方を、人形を使った実演を交えながら説明しました。
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[5]楽しみながら防災に触れることができるよう、「はしご車乗車体験」「ちびっこ放水体験」などの体験コーナーもありました。多くの子どもたちが笑顔で参加していました。
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[6]訓練終了後、森市長は「富山市は比較的災害が少ない地域ですが、油断することなく、日ごろから防災意識を高めておくことが大切です。」とあいさつしました。
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