更新日(2021年7月15日)
国や県の令和4年度予算編成に向けて、富山市が要望する重点事業を取りまとめました。
重点事業は57件(新規事業6件、継続事業51件)です。
1 重点事業の概要
新規事業(6件)
(1)一人ひとりの子どもの実態に合わせたきめ細かな個別指導や少人数による指導
の充実を図るなど、少人数学級の着実な実現を図るために、
「少人数学級の実現に向けた教職員定数の拡充について」(2)子どもたちの学びを保障する教育環境の充実や、財政的にも持続可能な学校運
営が求められており、着実に学校再編を進めるために、
「市立小・中学校の再編に向けた支援の拡充について」(3)水産業において、AIやICT等の先端技術を活用し、省力化・効率化による
生産性向上を推進するために、
「スマート水産業の推進について」(4)安全な食の流通を支える卸売市場再整備のために
「卸売市場整備のリース方式に対する財政支援の拡充について」(5)人の交流・物流を支える高規格道路の慢性的な交通渋滞を解消するために、
「中島本郷立体(高規格道路富山外郭環状道路)の整備促進について」(6)雪対策に万全を期し、安全で安心な市民生活を確保するために、
「道路の除排雪に対する支援について」
以上、6事業を新たに要望します。
継続事業(51件)
『人・まち・自然が調和する活力都市とやま』という都市像を目指す上で欠くことのできない
社会資本の整備に関する事業を中心に、
「富山市ライフライン共通プラットフォーム事業への支援について」
「地震・津波・洪水に対する防災・減災対策の充実について」
「農業用水路の安全対策に対する支援の継続について」
「県管理河川改修事業の促進について」
「身近な生活道路の整備推進について」
など、51の事業を引き続き要望します。
2 重点事業の内容
全体版データ
※クリックすると全事業の内容(PDFファイル)をご覧いただけます。
令和4年度 富山市の重点事業 (18,501kbyte)
事業別データ
※項目をクリックすると各事業の内容(PDFファイル)をご覧いただけます。
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