富山広域連携中枢都市圏とは

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ページ番号1011730  更新日 2023年3月7日

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連携中枢都市圏とは

人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的としています。

富山広域連携中枢都市圏

地図:富山広域連携中枢都市圏


富山市、滑川市、舟橋村、上市町、立山町の5市町村は、これまでの市町村同士の結びつきをさらに発展させ、誰もが安心して快適に暮らしていけるよう、活力ある、住みよい魅力あふれる都市圏の実現を目指しています。

連携中枢都市宣言

平成29年9月5日、平成29年9月富山市議会定例会において、連携中枢都市圏の形成にあたり、本市が圏域全体の活性化と発展に向け、積極的に役割を果たしていく意思を示すため、富山市長が連携中枢都市宣言を行いました。

連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結

平成30年1月10日、富山市と近隣4市町村(滑川市、舟橋村、上市町、立山町)の首長が一堂に会し、富山広域連携中枢都市圏の形成に係る連携協約締結式を開催し、本市は各市町村との間で、1対1の連携協約を締結しました。

関係市町村の情報

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