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現在位置:HOMEの中のまちづくり・市政の中の政策の中のパブリックコメントから富山地方鉄道沿線地域公共交通総合連携計画(案)

富山地方鉄道沿線地域公共交通総合連携計画(案)

「富山地方鉄道沿線地域公共交通総合連携計画(案)」に対するご意見と富山市の考え方

富山地方鉄道沿線地域公共交通総合連携計画(案)に対する意見募集にご協力いただき、ありがとうございました。
いただいたご意見の要旨と、ご意見に対する考え方は次のとおりです。

実施期間

平成22年3月1日(月曜日)から平成22年3月14日(日曜日)

意見提出状況

提出者7名、意見数17件

No 意見の要旨 意見に対する考え方
1加越能鉄道等の他の交通機関についても計画の対象に含めるべきではないか。本計画は、富山地方鉄道の広域に跨る交通機関の活性化や再生を図ることを目的としていることから、その対象を富山地方鉄道及び受託運行等を行う富山地鉄中央バスに限定しております。
2駅舎等の施設整備にあたっては、ただ古いものを壊し綺麗にするということではなく、歴史的価値等も考慮し、駅ごとに個性を持たせるなどの工夫が必要ではないか。(同様意見1件)駅舎やバス停等の関連施設につきましては、利用実態や施設の状況、整備費用だけでなく、利用者や地域住民の皆様からのご意見を参考に、地域特性に応じた施設となるよう交通事業者とともに検討してまいりたいと考えております。
3バス路線について、現在の富山駅を中心とする放射状の路線に加え、郊外を結ぶ横の路線の整備し、網の目のような路線網を実現してほしい。(同様意見1件)交通事業者においては、路線バスの利用者数の減少に歯止めがかからない状況の中、利用実態に応じた効率的な運行を実施されているところであります。
また、自治体においても国や県とともに赤字バス路線に対して支援を行っているところであり、まずは既存路線の維持・活性化に努めていくことが重要であると考えております。
4マイレール意識の醸成を図るようなソフト施策の展開や事業者を中心としたサービス面の改善が必要なのでは。富山地方鉄道では、公共交通の利用促進を図るため、機会を捉え、シンポジウムやイベント等が実施されているところであります。
また、一部地域においては、沿線住民が自発的に「愛する会」等の組織を設立されるなど、マイレール意識の醸成に向けた取り組みが実施されております。
今後とも、さらなる意識啓発や利用促進について、交通事業者とともに取り組んでまいりたいと考えております。
5富山地方鉄道本線の終電を遅らせてほしい。鉄道の運行計画につきましては、利用実態や収支採算性等をもとに判断されるものと考えております。
このことから、今後とも、利用実態及び利用者や地域住民の皆様からのご意見等を踏まえた運行計画について、交通事業者とともに研究してまいりたいと考えております。
6富山地方鉄道本線に新駅を設置してほしい。新駅の設置につきましては、利便性向上と利用促進につながるものと考えておりますが、需要や収支採算、さらには多大な経費を要するなどの課題もあります。
このことから、今後、まちづくりの観点等も踏まえ、交通事業者とともに研究してまいりたいと考えております。
7通学生の通学手段を自家用車送迎等から公共交通機関へ転換するため、定期券代の補助を行っては。通学生に対する通学定期代の補助につきましては、公共交通の利用促進を図る観点から有効であると考えておりますが、その実現には費用負担などの課題もあり、現段階では難しいものと考えております。
一方、一部の自治振興会においては、地元の通学生に対する通学定期代の補助を行うなど、地域が一体となった利用促進策が実施されております。
今後とも、交通事業者や沿線地域とともに利用促進に向けた取り組みについて研究してまいりたいと考えております。
8平成22年3月14日より軌道線で供用が開始されたICカードについては、早急に鉄道線及び路線バスにも拡大するとともに、各自治体が運営するコミュニティバスにも拡大を図るべき。
また、具体的な拡大のスケジュールを利用者に対して明示するべき。
富山地方鉄道においては、平成22年度中に路線バスへ、平成23年度以降に鉄道線へのICカードの拡大を予定されております。
また、各自治体が運営するコミュニティバスへの拡大につきましては、費用対効果等を踏まえ、今後、交通事業者や関係自治体とともに研究してまいりたいと考えております。
9携帯電話のGPS機能を活用し、現在地からの最寄り駅やバス停を地図情報で表示させるとともに、当該駅・バス停の時刻表や接近表示などの情報提供が可能な「総合的な公共交通ナビゲーションシステム」の開発が必要である。総合的な公共交通の案内システムにつきましては、今年度に「富山県公共交通情報提供活性化協議会」において、携帯電話やパソコンを活用し、目的地までの経路や乗継、運行時刻等を案内する「富山らくらく交通ナビ」のシステム開発が実施されており、平成22年3月下旬から4月には供用が開始されることとなっております。
このシステムは、県内のJRや私鉄、コミュニティバスなど多くの公共交通機関を対象としており、公共交通の乗り継ぎ利便の向上に寄与するものと考えております。
10「ノーマイカーデー」という名称は、「通勤に車を使ってはダメな日」というマイナスイメージが大きいと思う。例えば「エコ通勤デー」のような「環境にやさしい通勤をする日」という意味のネーミングにしたほうがよいのでは。「ノーマイカーデー」につきましては、これまで県とともに各自治体において実施されており、一定程度の周知が図られ、わかりやすい名称であるものと考えております。
しかしながら、今後、さらなる理解と参加率の向上に努めるため、ネーミングについても多様な観点から研究してまいりたいと考えております。
11第三セクター化される並行在来線の動向も見据え、折角投資したものが数年のうちに無駄になることがないよう計画してほしい。北陸新幹線の開業時にJR西日本から経営分離される並行在来線につきましては、富山県や市町村、経済界の代表で構成する「富山県並行在来線対策協議会」において、経営計画や経営主体等の経営の基本的なあり方について幅広く調査・検討が実施されております。
今後とも、利用者や地域住民の皆様のご意見を踏まえながら「富山県並行在来線対策協議会」の中で十分に議論してまいりたいと考えております。
12北陸本線富山駅(呉羽変電所)から魚津駅(魚津変電所)間の直流1500V電化への変更。
13第三セクター化される並行在来線との連携を図り、従前からの富山駅での乗り入れに加え、魚津駅や黒部駅での相互乗り入れ点を整備するなど、交通結節点の整備や連携強化に努めるべき。
14交通事業者は、補助金に全面的に頼る「補助金ありき」の事業を行うことなく、自己の経営努力及び利用者価値創造・向上を念頭に置いて交通事業に取り組んでいただきたい。富山地方鉄道では、自治体との協議のもと、必要とみとめられるものに対しては、補助金を活用し公共交通の維持・活性化に努められているところであります。
15富山地方鉄道における経営合理化の一環で駅の無人化を一気に進めた結果、施設の維持管理が疎かになり駅環境が著しく悪化したのではないか。富山地方鉄道では、無人駅においても出来る限り施設の維持管理に努められているところであり、今後も必要に応じて補修等を実施することとされております。
16 バスロケーションシステムも維持管理が行き届いていない上、正常な接近表示をしないことが多々見られ、使い物にならないというのが率直な感想だ。富山地方鉄道では、保守管理を外部委託にて実施されており、施設の不具合がございましたら、ご連絡いただき対応したいとされております。
また、正常な接近表示をしないことにつきましては、乗務員の誤操作もその一因であると考えられることから、適正な操作を徹底したいとされております。
17現場社員(特に路線バス運転手)には、「御利用いただいている」という気持ちが全く見られない。運転方法や乗客に対する接遇を見ていると、「乗せてやっている」という上から目線の社員が非常に多い。サービス業であるという社員教育を再度徹底するべき。富山地方鉄道では、今後とも、お客様に安心して快適にご利用いただけるよう、接遇に関する教育指導を行っていきたいとされております。

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