地下水の適正利用
市内には地下水を利用した消雪設備が数多く設置されており、これらの施設が冬期間の降雪時に一斉に稼働することにより、大幅な地下水位の低下が認められます。これにより、井戸涸れや地下水の塩水化、地盤沈下等の地下水障害の発生が懸念されています。
地下水を利用する消雪設備の管理者の方におかれましては、地下水障害の未然防止を図るため、以下のことにご留意お願いします。
- 地下水の節水（適正利用）に努めましょう。
- 消雪設備の維持管理の徹底を図りましょう。特に、降雪がない時に散水が行われることのないよう降雪感知器等の点検・調整を十分に行って下さい。
地下水は限りある市民共有の財産です
地下水の節水（適正利用）に努めましょう
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環境部 環境保全課
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